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感情の感じ切り

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2022年5月の記事一覧

自分史を書くのは実は難しい

自分史を書くのは実は難しい

の補足です。

感情体験を軸に書く自分史は、自分を深く知る上でも
自分の役割や使命に気づくうえでも重要です。
そして、書く内容はシンプル。
が、書くことで揺れる感情に耐えられずに書けなくなる方は実は多いです。

なぜ、そのようなことが起こるのか??

感情の感じ切りを始めたら、どれくらいで変化を感じられるか??

感情の感じ切りを始めたら、どれくらいで変化を感じられるか??

感情の感じ切りを始めて、どれくらいで変化を感じられるか?
思い込みから自由になれるか?
辛いとか苦しい現実が終わるか?
意識の進化はどれくらいのペースで進むか?

という質問を良く受けるので、私の経験からお答えします。

こんな言い方すると「えー」ってなるかもしれませんが
どの質問に対しての共通の答えは「その人次第」です。
正しい方法で、どれだけ真摯に自分の感情に向き合っているか?の「質」と「結果

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自分の意識の進化のレベルは、他人じゃないと分からない。

自分の意識の進化のレベルは、他人じゃないと分からない。

意識の進化が進むほどに、人は宇宙の法則を理解し、宇宙の法則に則って生きている。
という事を書いた事があります。

意識の進化、宇宙の法則の理解に対して重要なのが、感情の感じ切りです。
その理由は「意識の進化のレベル=自分が受け入れた闇の深さ」とも言えるからです。
感情の感じ切りを表面的にやっていても、意識の進化はありませんが
感情を通じて自分の闇の闇にまで向きあった人は、その対極の意識にまで到達で

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で、どうするか??

で、どうするか??

今まで、自分の感情に向き合ってこなかった
正解だと思っていた生き方を選んできた
自分らしく生きるなんて無理だと思ってた
恐怖とか不安を軸に生きていた
でも、もうそのような生き方を終わりにしたい。
でも、今の宇宙の流れと自分は合っていないようだ。
と言う方向けに「で、どうするか?」について私なりの考えを書いてみます。

やるべきことは

・ 自分の感覚、直感に従い行動する(どれだけ失敗しても諦めない

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エゴの成れの果て・生きることへの執着

エゴの成れの果て・生きることへの執着

「生きる」という事に対しての執着心にゾッとそます。
ここまでエゴが強い人ばかりの世界になってしまったんですね。

最近は安楽死を認めて欲しい、認めるべきだ
死ぬ権利、いつでも死ねる権利はあるはずだ
死ぬ権利こそ希望になる。
なんて声が高まってもいます。

出生前診断も一般的になってきていて、「健常児か否かを事前に知った上で、親が子が生まれるかどうかを決める」という「選ぶ」ことも可能になってきていま

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変容を起こすには・・・

変容を起こすには・・・

幸せになりたい
辛い人生を終わらせたい
苦しい人生を変えたい
なので感情に向き合って、自分に変容を起こしたい。
と言う方からのご相談を、私は受けることが多いわけですが
その方々全員が変容に至ったか?というと、そうではなく
全体の99%は途中で「無理」と感情の感じ切から離れていきます。

なぜ、こんな事が起こるのか?
その理由は「準備不足」によるものです。

変容を起こすために必要な準備は「今までの

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答えは外側にないから、自分の感覚で決める。

答えは外側にないから、自分の感覚で決める。

規制されている現状から、言論の自由が認められたら・・・
色んな情報が飛び交うことになるでしょう。

そして、そこから真の自由を得るか、想像を超える不自由を経験するか?
それは人それぞれになると思います。

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DSによる支配は嫌だ、と誰でも思うと思いますが
でも、現実的な話として、私たちの生活にはDSによる「方向性と正解の設定」が密接にかかわっていて
その恩恵を私たちはガッツリ得てい

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