毎朝一言vol.57『絶望の隣は希望です』
おはようございます✨
爽やかサプリです☺️
私が今まで出会った、
『いいな✨』という言葉や考えを、
毎朝一言、お伝えしております🥹✨
本日は、
アンパンマンの作者、
『やなせたかしさん』の言葉です✨
【絶望の隣は希望です】
大ヒット絵本を生み出した
やなせたかしさん。
けれど、
『アンパンマン』と出会う
50歳までは、、、
絶望の日々を送っていました。
彼は言います。
ボクは何をやらせてもおそいし、
頭も良くないから、
普通の人が3日でわかることが
30年くらいかかってやっとわかったり
します。
絵本、アニメと大人気の
アンパンマンの生みの親である
やなせたかしさん。
実は、、、
華々しい才能があった訳ではなく、
アンパンマンの絵のことも、
『超スローモーション』で
続けていたそうなのです。
けれど、
年月を経てみると、
自分より早く飛び出して行った人が、
リタイヤして帰ってくるのを見て、
『才能に恵まれなくて良かったな』
と思ったのだそう☺️✨
絶望感に打ちのめされた、
ある夜。
たまたま机のそばにあった懐中電灯を、
冷えた手に当ててみた。
血の色が赤く透けている、、、
気持ちが萎えていても、
体には真っ赤な血が流れている。
そのことに心動かされ、
作られた曲が、、、
『手のひらを太陽に』
これは、、、
やなせたかしさんの、
絶望から生まれた歌だったんです🥹✨
真っ暗な泥の中で暮らす、
『ミミズとモグラ』を、
自分に重ねて、、、
あの時の『懐中電灯』で知った、
希望を歌っています。
改めて聴いてみると、、、
なんだか、ジーンとしてしまいます😂✨
私も、
子供の時から大好きで、
何度も聴いていた曲、、、
歌詞のように、
手のひらを太陽に透かしたり、
これは驚いたのですが、、、
よく懐中電灯に当てて、
『赤い血流』をじっとみていました。
まさか自分が、
やなせたかしさんと同じことを
していたなんて、、、
とても感動してしまいます🥹✨
やなせたかしさんの言葉を深く刻み、
苦しくなった時には、
『手のひらを太陽に』を聴いて、
勇気を出し、
前に進もうと思います☺️✨
歩みをやめなければ、、、
きっと、
どんなにゆっくりでも、
ゴールに辿り着けるはずなので🥹✨
それではまた、
明日の更新でお会いしましょう♪
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