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【バレンタイン目前!】チョコがオススメの体質もある?チョコの薬膳的働きと甘味類の体質別活用法とは?

☆漢方的アレルギー&花粉症対策オンライン講座のご案内☆

今年は昨年以上の花粉の飛散量が予想されています。コロナ禍ということで呼吸器のトラブルは多くの方が心配していると思います。食養生と生活養生を中心とした漢方的花粉症対策で、今年の花粉の時期を元気に乗り切りましょう。


漢方的アレルギー&花粉症対策講座〜食養生と生活養生で花粉症を予防〜

開催日時:2月24日(水)午後8時〜
参加費:1000円(見逃し動画配信も致します)

皆さんとゆっくりお話できる少人数でのセミナーです。質問タイムもゆっくり撮っておりますので、ぜひご参加くださいね。漢方に興味のある同業者の方のご参加も大歓迎です。


どうも!

バレインタインもあと1週間ほどですが、毎年トラック1台分ぐらいのチョコレートをもらうので、今年は本当にチョコレートはいりませんので、よろしくお願い致します。

さわたや薬房の早川です。

#一度で良いから言ってみたい

#本当はすごく欲しいです

バレンタインの思い出は・・・・・

特にありません。。。

でも一つ言えることは

『バレンタインなんて行事、くだらねえよな〜お菓子屋の策略の乗りやがって!ケッ!』

と言っている方は99%チョコレートを貰っていません。

バレンタインデーは約半分ぐらいの男性に幸せを

もう半分の男性に悲しみを提供する恐るべき行事なのかもしれませんね。

さて、くだらない話から入りましたが、もうすぐバレンタインデーですね。

バレンタインデーの趣旨などについて色々言うつもりはないですが、1年で一番チョコレートを食べる時期ということは毎違いないと思います。

甘いチョコレートは好きな方も多い反面、その甘さから目の敵にされている部分もあります。

甘いもの、というと食養生の世界では

『肥甘厚味』(ひかんこうみ)

と言って味の濃いもの、脂っこいもの、そして甘いもの、と言って避けたい食べ物のベスト3に入っております。

そんなチョコレートなどの甘味ですが、上手に使うことで当然養生にも活用できます。

そこで今回は

体調や症状で甘味料もチョイス出来る?バレンタイン間近だからこそ知っておきたい・砂糖・甘味類の薬膳的効能とは?

というテーマでお届けします。

☆バレンタインといえばチョコレート

チョコなどのお菓子は確かに取りすぎると多くの病気の原因となります。中医学的にも『痰湿』と言ってカラダの中にドロドロしたものを作ってしまう食べ物として先程もお伝えしたように

味の濃いもの

脂っこいもの

甘いもの

この3つは食べすぎに注意するように古来より言われてきました。

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