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病気にならないために~ストレスをナイナイしましょう

世の中を闇に感じておられる方は、病みの世界におられるのかもしれません。体調不良の病み、心の不調や、ナヤミ。

十が曲がっているナ。
十という漢字は、インスピレーションのような、高次元の存在↑👤✨からの呼びかけ、教え、悟りを意味します。

絶対に守られている、自分は出来る、大丈夫という自分の自信にもつながります。

それが、直接ズバッと受け止められない、それてしまっていたり、軽くひん曲がっている状態だから、悩むのです。

ストレスによる病み

不調の原因
 私たちは日常生活でストレスを感じるもの、対象をストレッサーといいます。

ストレスを経験すると、そのストレッサーを解決したり、ストレッサーによる悪影響(ストレス反応)を緩和するために、さまざまな工夫をします。

これをストレス対処「コーピング」といいます。

ストレスに対する対処が適切になされている場合は、心理面、身体面、行動面のストレス反応は次第に低下していきます。

ですが、対処能力を上回るほどのストレスを経験したり、ストレッサーの存在が長期間つづいたりすると、ストレス反応も慢性化していきます。

ストレッサーは、別れや借金返済など好ましくないことだけでなく、人生において喜ばしいお祝いごとなどもストレスを発生させています。

私の場合、出産、ワンオペ、金銭的言動的DV、赤字借金、別居離婚、立退き、いじめ、度重なる引越、職場での濡れ衣の恐怖、どうして自分だけ、という思いが重なり、体調不良を発症。以後もストレッサーを抱えつづけていました。

まー、ネガティブなことが次から次へと起こること起こること笑笑

ストレス反応が慢性化すると、まず活気が低下して、元気がなくなってきます。

この状態が解消されずに慢性化すると、イライラや不安感を覚えるようになります。

そして最終的には気分が落ち込んだり、ものごとがおっくうになるなど、いわゆる「うつ」の状態に近づいていきます。

負の連鎖は、自分で断ち切らなければなりません。自分の身を心地のよい環境におき、過ごしましょう。

自分は大丈夫、まだいけると誤魔化して我を張り生きつづけいると、

気分はどんどん落ち込み、憂うつで、億劫で、自分が好きな趣味さえ楽しめない。

体重、食欲の減少や増加。

寝つきが悪い、夜中早朝に目が覚める、どれだけ寝ても眠気がとれない、何日も眠りつづけるなど落ちついた眠りが出来ない。

気持ちは焦り、イライラしやすく、文句や不平不満はたまる一方、ため息ばかり。

ちょっとしたことでも疲れやすく、しんどい。

生きていても価値のない人間だと思う、周りに対して極端に申し訳なく思う。

思考力や集中力は低下し、決断が難しく、すべてのこと、考えることが嫌になり、いっそのこと消えてなくなりたいとまで思うようになります。

申し訳なさや、情けなさが頂点に達していると、寝たきりで動けない時は良いのですが、充電し終わると、思考は停止したまま、夢遊病のように、身体が勝手に事へと運んでいました。

だから、慢性的な辛さを抱えた方が、妙に元気だったりすると、危ないので、気をつけてあげてください。


ストレス関連疾患
「心身症」

 このように、ストレス反応を改善されないまま慢性化が進むと、メンタル面での疾患だけでなく、身体面での疾患に至ることがあります。

つまり、我を張り我慢することもなく、メンタル面は強くしっかりしているのに、身体に症状が出ているのは、別の原因があるということになります。

気持ちの問題、気合いでは、なんともならないことです。

日本心身医学会教育研修委員会編1991心身医学の新しい診療指針よりストレス関連疾患(心身症)によりますと、ストレスに関連していると考えられている疾患(心身症)のうち、代表的な部位と主な症状があげられています。たとえば
●呼吸器系は気管支喘息、過喚起症候群
●循環器系に本態性高血圧症、冠動脈疾患(狭心症,心筋梗塞)。
●消化器系に胃・十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎、心因性嘔吐。
●内分泌・代謝系に単純性肥満症、糖尿病。
●神経・筋肉系の筋収縮性頭痛、痙性斜頚。
●皮膚系では慢性蕁麻疹、アトピー性皮膚炎、円形脱毛症。
●整形外科系の慢性関節リウマチ、腰痛症。
●眼科系の眼精疲労、本態性眼瞼痙攣。
●耳鼻咽喉科系でメニエール病。
●歯科・口腔外科系の顎関節症。

病名にこだわらず、それぞれの症状に視点を合わせることが、改善へのポイントでした。

もしこれらの疾患にストレスが関係していると判断される場合には、体の改善とともに、ストレス状態の改善についても考慮する必要があります。

たとえば、ストレッサーに対する対処方法(ストレスコーピング)は、疾患の改善にとって有効な方法の1つとなります。

が、自分にとっては一時的な誤魔化しでしかなく、症状は一向に良くなりませんでした。

自分の根本を知らなければ、永遠に病気を誤魔化して生きていたことでしょう。

流行りのもの、情報で流れることに一生懸命取り組むと、社会の資本となり、社会貢献につながりました。

玄米や豆、和食が身体に良さそう、良いと言われているから良いという、曖昧な理解では、落とし穴、ごみばこ、地獄に落ちていても気づかないでしょう。

イラッとしましたか?
その勢いで病気を跳ね除けてください。

そのイライラも、すべては誰のせいでもなく、「ない」という不安原因が引き起こしているのです。

思わぬ所でたまたまコーピングというものを習うことになり、コーピングを学ぶということよりも、自分の答え合わせができ、ちょっと感動しました。

改めて、答えが存在せず、答え合わせをすることの出来なかった、独自のメソッドが間違えていなかったことに、気づけた、知り得たからです。

自分を誤魔化して生きない。

自分らしく生きることは、

健やかで幸せを感謝出来ることに他なりません。

自分らしく生きようとしても、健やかで、動くことが出来なければ、なにも出来ません。

その、なにもしないことをせぇよと、高次元の存在↑👤✨は止めてくれていたのです。

ほんとに、振り返れば
ありがたいことでした。

ちょ、まてよ
よく考えろ?

知識なく身体に良さそうなものをそれ以上食べるな

人に認めて貰うため、自分を満足させるお金のために身体を壊すほど動くな

大切なのは
そこじゃない

もっともっと、
底にある

答えや宝物は
そう簡単に見つかり手に入るものではないんだよと、教えられました。

すべては途中経過でしかありません。

それは本当の答えでも本物の宝物でもない。

それらを手にしてから、その先の物語の最後の結末をあなたはえがくことが出来るでしょうか?

実際の人生では、本当の答え、本物の宝物を手にしました、めでたし、めでたし、はい、おしまいにはなりません。必ずその先が存在します。

本当の答えを手に入れて、本物の宝物を手にして、あなたは一体なにをするのでしょうか?どうなるのでしょうか?

住環境を変えなければならなくなり、たまたまりんご畑の白雪姫の世界に迷い込み、ルシアは炎症性乳がんになりました。

彼女中心の生活に変え、毎日精一杯手当をして、愛情を注ぎ、好きなことを好きなように自由にさせ、なにをしても、なにも言わずニコニコと接しました。

ルシアはいつも笑い、嬉しそうでした。

そして、いつもそばにいたお姉ちゃんたちを一生懸命探していました。

彼女はみんなで過ごした
楽しかったあのころをずっとずっと思い出していました。

そして、途方に暮れていました。

その姿に、ほんとうに申し訳なく思いました。

亡くなる前日、彼女は声を振り絞り、お姉ちゃんたちを呼びました。

分かったよ、ルシア。
お姉ちゃんたちに伝えるから。

そう言うと、ルシアは安心して、泣きやみました。

ルシアは私たちに家族とはなにかを教えてくるたように思いました。

だから、戻って来なかった、来れなかった子どものために「犬から学ぶ幸せの絵本」をつくりました。

ルシアは、お姉ちゃんを心配して、また、この世に戻って現れるでしょう。

あの子は、私に居場所を提供してくれた、心優しいシェリーの生まれ変わりだから。

彼女たちは、体を張って色々なことを無知な私に教えてくれました。

すべてはストレスのないアイ、自分と愛、自由なんだよと。

健やかになれたのも、ストレスを極限までナイナイして、自分と愛と自由を取り戻したから。

それも、要因のひとつです。

だから、絶対に頑張り過ぎないでください。

ガンばらナイナーイ

あなたもわたしも
good luck 👍✨


スピリチュアルライフヒーラー佐和子著 「犬から学ぶ幸せの絵本」より

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