これがHSPというものなのか@カフェ
隣の人の会話が聞こえてきてしょうがない。
イヤホンもしているし、薄くクラシックも流している。でも開放的な店舗で、視界にたくさんの席が目に入る。ということは逆から見たら、私も視界に入ってるわけで。。
なんだかとても落ち着かなくて、そわそわしてしまう。
昔からそうだ。閉鎖的な空間はきらいで、ちょっとした人目があるくらいの方がよく集中できる。
だけどそれは、席選びが重要な鍵を握っていて。端っこの席じゃないとやだ。視界の右側に人がいると集中できない。隣の人とはテーブルが離れていないと落ち着かない。
要は、ちょっとだけ外部の世界とつながりつつも、基本は壁の中に閉じこもっていたいという変な趣味なのだ。
そういえば、昨日もこんなことがあった。
休日で、家族とこたつを囲んで、おやつを食べているとき。いつもなら私は、一番右端に座って食べる。
でも昨日は姉がそこにいたので、姉の左隣に座り、私のとなりには父が座っていた。
————ひじょうに、落ち着かなかった。
両サイドに人がいて、挟まれるという状況がいやなのだ。それが家族であっても。
急に元気が失くなり、うじうじとしだした私に姉が気づいて「家族なのに(笑)」とうけていた。
集中しようと思っても、視界の端に入る人が気になってしまう。どうしても耳が過敏になって音を拾ってしまう。
HSPという概念を知ってからは、これもそういうことなのかな。と思ったりもするけれど
実際のところは、書こうとしていた真面目な記事を、周りが気になて書けなくなったので、こうしてここで気持ちを吐露してみただけだ。(笑)
ああーーーー。気にならないようになればいいな、と思う
いつもと違うカフェに来ちゃったから、なおさらね。本当はもっと端っこの席がいい。隅っこで、誰の視界にも入らない場所で、ちんまりと作業をしていたい。
だから、すみっこぐらしが好きなんだよね。(笑)
おわり