恋は盲目とはよく言ったものですね【読書のキロク】
こんばんは、"もっちゃん"です。
記事に興味を持ってくださり、ありがとうございます。
今回も【読書のキロク】ですが、教員としての読書とはほぼ関係がありません。
知り合いの方が読んでいた本で、近くの書店でも取り上げられていたので、読みました。
断じて、そうした願望があるとか、そういうわけではありません。
◯今回読んだ本:『不倫の心理学』 著者:アンジェラ・アオラ 安達七佳訳
タイトルが衝撃的です。
何度も申し上げますが、自分にそういった願望があって読んだわけではありません。
◯概要
なかなか刺激の強い内容でした。
実際に不倫している男女を追っていく話になります。
◯雑感
この本について詳しく書くと、なんとなく切ないので、興味のある方はぜひ読んでいただきたいと思います。
個人的には最後の展開が意味深すぎて、続きが気になります!
ちゃんとした、色々な知見に基づき書かれているものになりますが、
内容が刺激的すぎるので、成人の方が読むことを勧めます。
◯国の違いもある?
感覚としては、世界共通のものと、そうでないものがあると思います。
筆者はフランスの方かと思いますが、日本の家族事情と異なる部分もあると思います。
その点にだけ言及して、今回は終わりにします。
◯本屋で買うのが気が引ける
ちなみに、私は書店で購入したのですが、レジに持って行くときに一番緊張しました。
レジの人、女性だったし!
特に後ろめたいことがあるわけではなくとも、
何となく後ろめたさのある買い物でした。
なんでだろう?
いろいろ考えさせられる本です!
レビューしにくいところもあるので、興味のある方はぜひ実際に手にとってほしいところです。勇気をだして。
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