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恋は盲目とはよく言ったものですね【読書のキロク】

こんばんは、"もっちゃん"です。
記事に興味を持ってくださり、ありがとうございます。

今回も【読書のキロク】ですが、教員としての読書とはほぼ関係がありません。

知り合いの方が読んでいた本で、近くの書店でも取り上げられていたので、読みました。

断じて、そうした願望があるとか、そういうわけではありません。

◯今回読んだ本:『不倫の心理学』 著者:アンジェラ・アオラ 安達七佳訳

タイトルが衝撃的です。
何度も申し上げますが、自分にそういった願望があって読んだわけではありません。

◯概要

なぜ、する? なぜ、される? 夫の不倫で離婚した女性心理学者が男と女の性と性(サガ)を徹底探究! スウェーデン発ベストセラー!

男も女も、既婚者の五人に一人は不倫経験があるという――人はなぜ不倫するのか。原因は夫婦関係か、それとも生物学的本能か。発覚すると多くのカップルが破局するのに、それを乗り越えたとき、逆に絆が強くなるのはなぜなのか? パートナーシップをめぐる尽きない問いに、夫の不倫から離婚を経験した心理学者が向き合い、男と女の性と性(さが)を徹底的かつ赤裸々に描きだす。スウェーデン発、国際的ベストセラー上陸!

上記ホームページ商品紹介を引用

なかなか刺激の強い内容でした。

実際に不倫している男女を追っていく話になります。

◯雑感

この本について詳しく書くと、なんとなく切ないので、興味のある方はぜひ読んでいただきたいと思います。

個人的には最後の展開が意味深すぎて、続きが気になります!

ちゃんとした、色々な知見に基づき書かれているものになりますが、

内容が刺激的すぎるので、成人の方が読むことを勧めます。

◯国の違いもある?

感覚としては、世界共通のものと、そうでないものがあると思います。

筆者はフランスの方かと思いますが、日本の家族事情と異なる部分もあると思います。

その点にだけ言及して、今回は終わりにします。

◯本屋で買うのが気が引ける

ちなみに、私は書店で購入したのですが、レジに持って行くときに一番緊張しました。

レジの人、女性だったし!

特に後ろめたいことがあるわけではなくとも、
何となく後ろめたさのある買い物でした。

なんでだろう?


いろいろ考えさせられる本です!

レビューしにくいところもあるので、興味のある方はぜひ実際に手にとってほしいところです。勇気をだして。

自己紹介はこちらから。

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