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心を落ち着ける方法

心が落ち着かない時は、瞑想することを習慣にしています。

私なりの方法は眠る前に、仰向けになって、心のおしゃべりを止めることです。

うまく瞑想状態に入ると、感情の波が穏やかになって、平らな水面のような状態になります。

そして、呼吸が深まると、だんだんと身体の感覚が無くなって、自分の体が空間に溶けるような、ふわふわと浮かぶような状態になります。

私はこの身体と心が完全にリラックスできる状態が気持ちよくて、瞑想のとりこになりました。

「全ては空である」「全ては一つ」

ヨガを習っていた時に、教えてもらった言葉です。私もまだまだ練習中ですが、瞑想が深まると、なんとなくこういうことなのかな、と体感として感じてきます。

現実の世界は二元性の世界といわれていますね。

ポジティブとネガティブ
光と闇
男と女
好きと嫌い
読み手と書き手

どちらか一方がないと、どちらかは存在しない。
相反する極を否定しようとすると、そこに「怖れ」が生まれると思うのです。

究極が、生と死ですよね。

命を持って生まれた限り、死は逃れられないけど、いつか必ず別れが来るからこそ、いま、一緒にいられる、この命が尊いとも思える。

まだまだ、恐怖も悲しみも強くて、油断してると闇に呑まれそうな日もあるのです。
でも、淡々と毎日を過ごすことで、乗り越えられる感情もあるのかもしれないですね。

自分の気持ちを、アウトプットできるnoteという場所があることを感謝します。
いつも、楽しい記事をありがとうございます。


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