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環境に良い事を『見える化』し、適切に評価される社会に!

何の為にnoteを始めるのか?

初めまして‼

サステナブル・ラボ株式会社
エバンジェリストの今井武です。

今回、
この様にnoteを初めて書いたのは、
多くの人に「サステナブル」という言葉を
知って意識して欲しいという想いと、

サステナブル・ラボという会社が
目指す世界観をより多くの人に
知ってもらい、応援してくれる
ファンを見つけたいと思ったからです。

ですので、
一人でも多くの人にnoteを読んでもらい、
私たちに共感して頂けたらいいなと
密かに思っていたりします!

自己紹介

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改めまして、
サステナブル・ラボ株式会社で
エバンジェリストをやっています
22歳の今井武です。

年齢を見て気づく方もいると思いますが、
エバンジェリストなんて大層な肩書を
名乗っている私ですが、
実はまだ普通の大学生だったりします。

今こうやって
サステナブル・ラボにジョインしている
私ですが、大学入学後これまでに
様々な事をやってきました。

10か国ほどバックパックしてみたり、
国内外50近くの美術館を回ってみたり、
2社で長期インターンをしたり、
友人とビジネスをしてみたり、

就職活動をしている中で思う事があって、
就活をサポートするイベントを開催したり、
自分のその時必要だと思うことに
正直に様々な事に取り組んできたつもりです。

もちろん、
大学にもしっかり行って単位を取り、
サークル活動にも適度に参加したりと、
多くの人が思い描く大学生活も経験しました。

そんな私が今思うことが
サステナブル(持続的)
であるという事が非常に重要であり
とても難しいという事です。

サステナブルであることの難しさ

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自分の考えを形にして表現する事、
何か新しいことを始める事、
確かにこれらも非常に難しく、
とても勇気がいる行いだと思います。

しかし、
私自身がこれまでの人生を通して感じるのは
長期的に持続可能なものを作る事は
新しい事を始めるよりも難しいという事です。

長期的に持続可能なものを作るには、
物事の本質を突いたものでなくてはならず、
人材の確保や資金のマネタイズなどにも
気を配り仕組み化をしていく必要があります。

しかも、一度仕組み化できたからと言って
ずっとほっておいていいわけでもなく、
時の流れに合わせて時代に合った仕組みに
アップデートしていく必要があります。

貧困の子供たちへの支援も同じです。

確かに食事を定期的に支給する事で
助かる命や貢献できることも多いですが、
それでは食事も支給ができなくなったら
また元の状態に逆戻りしてしまいます。

だからこそ、
子供たちに教育を行う為の学校を建設し、
勉強を教えることで社会で生きるスキルを
学んでもらおうという取り組みが出てきます。

しかし、
学校の教育設備や教員の維持や
卒業後の進路の問題などまた新しい問題が
尽きることなく出てきます。

この様に一つの問題の解決も
「サステナブル」に行う事は非常に難しく、
対処的な方法では問題の本質的な解決を
することはできません。

※現在の方法を批判するのではなく、
今まで多くの人が繋いできたタスキを
問題の本質的な解決というゴールに
今こそ持っていきたいという内容です。

サスラボが目指す世界観

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それでは
私が今お世話になっている

目指す世界観について紹介していこうと思います。

状況も日々アップデートしており、
私個人の理解も多く含まれているので
会社としての公式な情報ではない事は
予めご承知おきの上お読みください!

まずサスラボでは
「企業活動が与える環境・社会への影響を
『見える化』×『最適化』」
することを
ミッションとして掲げています。

今でも多くの企業や団体が環境や社会の為の
取り組みを行っていますが、その取り組みが
実際にどの様に社会に影響を与えたのかを
定量的に測定することは非常に難しいです。

つまり、今までは感覚で捉えていた
企業活動の環境や社会への貢献度を
見える化・最適化する事で環境や社会の為の
取り組みが適正に評価されるようになります。

その上でさらに環境や社会の為の取り組みが
長期的に利益が出る事を証明する事で、
企業の資金調達が行いやすくなるという
好循環が生まれると考えています。

環境や社会に良い事業が適正に評価され、
資金調達も行いやすくなる事で
サステナブルな事業を創造していく流れが
加速していく事を確信しています。

**サスラボの代表はどんな人?

**

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サスラボの代表である平瀬は常々
「儲からないと続けることができない」
言っています。発言者によっては
金の亡者のように聞こえるこのセリフですが

大学時代からずっと環境分野に身を置き、
様々な活動をしてきた平瀬のこのセリフは
多くの想いや強い決意が込められている事が
ひしひしと伝わってきます。

SDGsやRE100、ESGなど環境や社会を意識した
サステナブルを開発を行っていこうという
時代の流れが来ている今日だからこそ
この流れを一過性のもので終わらせず、

サステナブルな取り組みとして、
未来の環境・社会を維持・発展させる為の
本質的な課題に取り組んでいく事を全ての人が
意識して行動する時代にしなければいけません。

お金の使い方

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金融審議会報告書によって老後のお金が
2000万円不足するとの予想が発表され、
私たちは改めてお金というものの使い方を
考える必要があるのではないでしょうか?

多くの人にとって、お金の使い方は
使うもの・貯めるものでしかなったが
本来はこれに加えて、増やす・譲る 
という使い方があります。

後者の二つは具体的には投資や募金で
例えると分かりやすく共通する点として、
お金を誰かに託すという想いが
非常に重要になっていく点があります。

自分の為ではなく誰かのために、
環境や社会の為に自分のお金を託すには
相手の想いへの共感や環境や社会の為に
何かをしたいという想いだけでなく、

託す相手への信頼も必要になり、
そこを信頼して託すことができる世界観を
サステナブル・ラボでは目指しているので、
新しいお金の使い方を考えている方は、

下記にサスラボのホームページのURLを
貼っておくので一度覗いてみてください!
( https://suslab.net/

最後までこの記事を読んでくれた人は
本当にありがとうございます。

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