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パートナーの急逝という人生で最も衝撃的で悲痛な経験をした後、生まれて初めて書いた詩です…
恬淡として 裏がえしのように あざやかに浮かんで 生々しいものは 白いもの 辛抱を知らないで …
空色が澄み始め 浮かぶ雲もやさしくなって 涼しそうに風が吹く きっと 過ぎた程には 過ごせな…
わたしの魂に 刻印を 打ちました 蝶を象りました 血液で磨きました 涙で拭きました 呪いの手が…