さらさ

アラサー女性。理系総合職。妊活のことやいろいろ。

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最近の記事

上がっても下がっても頭を悩ませて

妊活を開始したので、排卵日の予測が必要になる。まずは、基礎体温計とアプリを準備した。 基礎体温計はBluetoothでアプリに記録できるものを。ただでさえ朝が弱く、二度寝常習犯なので、測って体温を覚えて記録…なんてことは不可能に近い。学生時代、生理不順のため基礎体温をつけようと、普通の基礎体温計を購入したが、前述の理由で数回測って(記録すらできてない)仕舞い込んでしまった。 アプリは、学生時代からお世話になっているルナルナの体温ノートを。ファミリーコースにも加入し、仲良し

    • ようやく妊活のスタートラインに立てたが

      風疹ワクチンを接種した2ヶ月後、ようやく妊活のスタートラインに立てた。ブライダルチェックの精液検査の結果も良好、わたしのAMH値も5.0であることから、夫婦で話し合い、ひとまずは自己流でタイミングをとっていくことになった。 ブライダルチェックで判明した卵巣の腫れについては、ブライダルチェックの1ヶ月半後に再受診したが、相変わらず腫れているとのこと。「チョコレート嚢胞かもしれないね」と医師に言われたときは、元々生理が重くピルを飲んでいたくらいだから、まあ、そうだよね、と思って

      • ブライダルチェックを受けた結果

        産婦人科に行って、夫婦でブライダルチェックを受けた。 女性の基本的な検査項目は、尿検査、血液検査、おりもの検査、子宮頸がん検査、内診。わたしはオプションで、AMH検査、女性ホルモン検査、甲状腺ホルモン検査を追加した。自費診療のため、なんと、合計約5万円! 男性の基本的な検査項目は、尿検査、血液検査。そこに、オプションで精液検査も検査も追加してもらった。こちらも自費診療のため、合計約2万円。 どちらもなかなかの金額ではあるが、今後の妊活の方針に左右するため、致し方ない。後

        • ブライダルチェックを受けに行きましょう!

          妊活のスタートは切れたので、まずは夫婦でブライダルチェックを受けに行くことにした。なぜ、ブライダルチェックをまず受けることにしたか? こちらの投稿でも紹介した「やさしく正しい 妊活大事典」に、まずは夫婦でブライダルチェックを受けに行きましょう!と書いてあったこともあるが、この本を読む前からブライダルチェックの必要性は感じていた。 それは、先輩カップルの男性不妊による体外受精を知ったことが大きかったと思う。先輩の不妊治療を知ったのは、自分が独身時代の頃で妊活の「に」の字も意

          夫婦間の妊活知識のギャップ

          妊活を開始するにあたり、わたしは悩んでいた。わたしも夫も挙児希望であることには変わりないのだが、夫婦間の妊活知識には少なからずギャップがあった。 先行き不透明というのは、わたしの精神衛生上よくない。先輩が不妊治療していたこともあり、妊活前からWeb記事で妊活について一通り調べたり、妊活・不妊治療ブログなども読み漁ったりしたので、わたし自身はある程度の知識を得ていた。 今後、年齢が上がることを考えると不妊治療をするなら早めに動くにこしたことはない。もし夫婦どちらかに健康上の

          夫婦間の妊活知識のギャップ

          うれしい誤算

          妊活を始めて、葉酸サプリを飲むようになった。 妊娠期間中、重要な栄養素として知られる葉酸だけど、妊娠判明から飲み始めては遅いということで、妊活スタートと同時にドラッグストアで購入し、ほぼ毎日飲んでいる。とはいっても、葉酸の効果は日常生活で今のところ感じてはいないが、うれしい誤算で別の効果が得られている。 ファンケルの葉酸サプリを飲み始めたら、お通じがとてもよくなったのだ。 長年、腸の調子がよくなく、基本は便秘で、週1くらいでお腹を壊すことで便秘を解消していた。医療機関で

          うれしい誤算