オーダーにつきましては 簡易ではありますが、フォームを設けましたので、こちらからお願いいたします。 全体の流れにつきましてはフォームをご一読いただけたらありがたいです。 https://forms.gle/aPu4mcLrtT1y2Wvs6 また、メールで直接ご連絡いただいても問題ありません。 sarapedals@gmail.com よろしくお願いいたします。 sarapedals egawa
Maxon D&SⅡについて以前書いていて、余談みたいな形でD&Sについても 分かる範囲で触れていきたいと思います。 筐体についてはD&SⅡと同様の3タイプになっていて、 現在手元にあるのは後期型(ナロー、LED,DCジャック付き)のものになります。 D&SⅡの記事と同様に、 便宜上、初期、後期、 OD-801と区分けしながら書いていきます。 区分けについてはD&SⅡの記事も合わせてお手隙の際、目を通していただけるとありがたいです。 基本的な回路構成はBig Muffとほ
吸煙機は前はずっと悩んでいて、数年は治具を作って使用しています。 タブレットスタンドにACファンを括り付けて、 そこにフィルターを噛ませている形になります。 よくある市販品ですと、デスクにファンを置く形になるものが多いのですが、 作業場所の確保、吸煙する範囲が限定的になってしまうといった事から 作業性が悪かったので、現状は今の形にしています。 また、ファンの電源を足元のフットスイッチでON/OFFする形にしているので、両手で作業しながらシームレスに稼働させることができる
今までは、デザイン、印字を入れない無骨な外観でやらせていただきましたが、 外観をアップデートしました。 トップにロゴ、サイドに機種名が入る様になります。 基本的には元々のBMTと変わらずトライアングルマフを意識したまま、 トーン回路をDual Potにし、若干改修していますが旧タイプと本質的な違いはありません。 BMTは大きく2パターン種類があったのですが、そのどちら(双方の狙いの音色)も補完できるような調整といった形になります。 (内部パーツについてはロットにより変更
はんだごては何が使いやすいのか、自分が何を使っているか書いていきます。 結論として、もしおすすめを聞かれたら こてはなんでも良いが、 こて先はBC/C型(円錐を斜めにカットされたシェイプで、全面がはんだメッキされたもの)を使いましょう。 としています。 正直これだけで言いたい事は終わりなのですが、 私が使っている物も含め、少し詳しく書いていきます。 はんだごて goot RX-802ASを使用しています。 基本的にステーション型のものを使っています。 近い物でいう
D&SⅡは好きなペダルなのですが、 あまり情報がなかったので、個人的なまとめをしていきます。 外見上で3種類(写真右から) ・ナローケース LED DCジャック無 (以後初期) ・ナローケース 5mmLED、DCジャック有 (以後後期) ・ラージケース OD-802 (以後OD802) ちなみにナローケース 3mmLED 筐体上側にDCジャックのリイシューモデルも出ていようですが、未所持なので今回触れません。 リイシューモデルがどの時期のリイシューな
JAZZMASTERを製作しました。 狙いとしては、EシリアルのSquierネックが個人的に非常に好みで、 それを活かす為に、JAZZMASTERを作ろうと思っていながら数年、、 先伸ばしていたものがやっと動いた形となります。 自分のやりたかった事が現状すべてできたので、大変満足できました。 Body:MJT Neck:Squier stratocaster用(E serial) 特別なことはしておらず、リアハムがマストだったぐらいでしょうか。 ピックアップについては
今回はビッグマフにおける、V2と言われるラムズヘッド期についてです。 panel右下のロゴが由来とされているようです。 筐体サイズは、以降3rd~現行まで、同サイズのものになります。(ロシアン除く) 私の個体は上パネルがSUS t=1、底板はアルミ t=1.5です。 このモデルはカラーバリエーションが多いのも特徴でしょうか。 ちなみに、こちらは後期型のモデルになります。 ジャック等はトライアングルとほぼ同等でしょうか、POTはCTS製。 トライアングル期と比べて基板サイズ
BMTについて(またsarapedalsにおける製作観点など) トライアングル期のビッグマフを参考にしたペダルとなります。 私が所有しているものを元にしており、簡単に言うと壊れにくく、サウンド面でも扱いやすさ、個人的な好みにより近づけていったものとなります。 後述しますが、サンプル音源等聴いていただけると、トライアングル期の特徴でもありますが、一般的にイメージするようなビッグマフの音色よりは、FUZZのニュアンスが強くなっているかと思います。 外観としましては、trian
現在BMTというbigmuffを基にしたペダルを作っていますが、 モデルにしているtriangle期の実機を元に見ていけたらと思います。 外観で一番大きな特徴はサイズでしょうか。 約115mm×150mmといったサイズで、一般的なエフェクターとしては大きいのですが、 通常の板金ケースのビッグマフよりはコンパクトで、個人的に非常に好きなサイズ感です。 表panelがsus304 t=1、裏panelがアルミt=1.5となります。 (ラムズ以降大きい筐体となるとsus43
sarapedalsとしての製品や、資料、記録等々書いていけたらと思います。 18/11/25