ゆるっと毎日更新30日目。

先月の24日に再開した毎日更新が、ゆるっと今日で30日目。「毎日更新、やります！」と宣言してしまうと、更新できなかった自分を嫌いになりそうだったので大きな声では言っていなかったのだけれどね。夜に書けなくても生活のどこかで時間を見つけて書けるようになってきたので、やっと毎日更新が生活になりつつある。

前に毎日更新していた頃は、閲覧数やいいねの数をつい気にしてしまうこともあった。でもそういえば、今回は一度もダッシュボードを開いていない…‼︎ということに気付いて、今ちょっと眺めている。

ちなみに、この一ヶ月でたくさん読んでもらったnoteはこちら。

● 未知へのロマン@福井・恐竜博物館

これは、なんと、スマートニュースに掲載していただいたらしくてめっちゃよく読んでもらってた。note、いつの間にスマートニュースと連携していたの。

スマートニュース、学生時代に使っていたのだけれども優秀すぎて「わたしの興味あるニュース」ばかり表示されるようになってしまってからすっかり遠のいていたけど、ちょっと嬉しかったので、再インストールした。

● きこえにくいわたしの、見る夢は。

最近、「わたしのきこえはこんな感じです」のポートフォリオ的に自分のnoteを使うことが多いので、毎日更新を再開してからは、 #音の世界と音のない世界の狭間で というテーマを軸に書くようにしていて。これもそのうちのひとつ。

今シーズン、木曜22時からsilentっていう主人公が聴覚障害者のドラマがやってましてね。先週ちょうど

「夢の中で、いつも手話で話す子の声がきこえる。手話の感じからその声が想像できる」

的なシーンが。ちなにわたしはその逆で

「いつも声で話している友人が、夢の中では手話をしてくれる。その手話の感じは、普段の声で話す感じからイメージできる」

のです。放送回をテレビで見ながら「わたし、似た話を先週noteに書いたんだけど……‼︎」とホントにびっくりした。

● 聴覚障害のあるわたしが、【みどりの券売機プラス】を筆談で利用してみた。

以前、「身体障害者手帳ユーザー、新幹線コスパ最強説」というnoteを書いたときに

でも、みどりの窓口減ってきて困ってませんか？

とコメントをいただいたので、書いてみた。聴覚障害があるとこういう機械は無理！とアレルギーを起こしがち。がしかし、挑戦してみたらわりとすんなりと筆談で利用できちゃった。びっくり。

筆談で使う人って少数だと思うので、誰かの生活のヒントになっていたら嬉しいな。　　

● 君が笑えば、解決することばかり。

● お耳のこと。互いに理解するために、歩み寄ろうとするだけの材料を。

このふたつは、わたしの周りのお友達がnoteを読んだり、わたしと関わりながら同じ世界を見ようとしてくれた嬉しかったエピソード。

ありがとうは口にしないと伝わらないから、これからも嬉しかったエピソードはちゃんと言葉にしていきたいな。

「習慣化に必要な日数は21日らしいよ」と先日一緒にいた人に教えてもらったので、これは習慣というものらしい。今のところ話題に悩んだり時間に追われて画面を開く日はないので、自分のことを嫌にならない程度にこの習慣を楽しんでいけたらいいなぁくらいの感覚です。

よーし。サッカーみるぞ。