メンタルを保つために「結果発表」を見る前にやること
この記事は日曜日に投稿予定だったのですが、藤原華さんが主催のコンテストの中間結果が明日発表とのことなので前倒しで出すことにしました!
公募やコンテストに応募している方ならば、誰もが経験する
「結果発表ーーーー!!!」
これ、嫌ですよね……怖いですよね。
その日が来て欲しいような、欲しくないような。
私も色々と応募して、超自信作だったのに何の連絡もなかったり「落選」の文字にパンチされたりしてきました。
今週以降、note界では当落の話題が出始めるでしょう。
今後結果が出てくるのは覚悟を決めて書いたものばかり。(みんなそうだよね??)
怖いよー泣きたいよー。
それでも今まで私がなんとか「落ち込んで何も手につかない状態」にはならないように生きているのは「結果発表の前にあることをしているから」です。ただ、これを試したとして相当なダメージをくらうことは覚悟しなくてはなりません。
すでにしている方もいるかもしれませんが、私流の
「落選のダメージを最小限におさえる方法」をお伝えしようと思います。
①イメージする
中間審査すら通らずに落選したことを心からイメージします。少しの期待も残さず、確実に自分の名前がない未来を想像します。
②先に落ち込む
そしてしっかりと落ち込みます。
「あぁぁぁやっぱりだめだったか……。」としばらく落ち込みます。
③考察する
なぜ、落ちたんだろう?これを自分なりに考えます。
やっぱりタイトル?一行目?テーマ選び?書き方?っていうか全部?
すでに時間が経っているので、今の自分から見てもっと直せることはなかったのか?冷静に振り返ります。
※私はすでにこのnoteを自分事として読んでいます。そして激しく落ち込んでいます。
④なぜ書くのかを考える
もう書きたくないくらいに落ち込んでから、「もしもまだ届けたいことがあるなら何を書くか?」自分の中にあるカケラを探し始めます。小さなピースでも、見つけることができたら「まだ書ける、終わってない」と思えるかもしれません。そう思えるくらいまで気持ちを上げます。(すごく時間がかかります)
大丈夫、私はまだ「書ける」「書きたいことがある」そういう前向きな気持ちをできればノートに書いておくといいです。(考えているだけだと、当落のダメージで吹き飛びます)
それから結果を見ます。
1回落選したところを想像しているのでダメージは最小限におさえられます。(たぶん)
そしてもしも突破できてたら、喜びも2倍です。
よろしければお試しください!
あぁ怖いよー!!!!!やっぱり結果見たくないよう!!!このドキドキをあと何回繰り返したらいいの!?