日々色々Creator_Kyoko

My Life in San Diego. 何気ない「然」の日々をMichitariteyukuものへ。自分を観察して自分の為に書いているジャーナル。

日々色々Creator_Kyoko

My Life in San Diego. 何気ない「然」の日々をMichitariteyukuものへ。自分を観察して自分の為に書いているジャーナル。

最近の記事

旅が終わり、心の地図を広げる

夫の学会に便乗して、ポルトガルに行くチャンスがあり、先週戻ってきました。10日間の旅行でしたが、始めの5日間が学会だったため、私は リズボンで単独で観光を楽しみ、その後は2人でポルトとシントラを訪れました。 実は、出発10日前に、日本の一時帰国から帰米したばかりだった私でしたが、久々のヨーロッパということで、時差ボケに浸りながらもリズボンの様子をSNSの投稿を見ては、大体の見どころを抑え、後はその日の流れに任せようと決めていました。 私たちの滞在ホテルは、リズボン大学にほ

    • 久しぶりの自分会議と企画書

      一昨日、ポルトガルから帰ってきましたが、まだ体が怠いのはサンディエゴの空模様がすっきりしないせいでしょうか。それとも、ポルトガルでの10日間の晴天が良すぎたのでしょうか。 私にとって、朝一番に太陽の光を浴びながら散歩をすることは、大切なルーティンです。それができない時差ボケは、結構体にこたえます。 その結果、気持ちが落ち込みがちな私。今年のこれまでの6ヶ月、一体何をやっていたのかと思い、携帯の写真を見返してみました。 すると、何もしていなかったと思い込んでいたのに、実は

      • 4月9日: 感謝を込めて、宇宙へお返し

        「49しきゅうのしつもん」を無料で公開します。 たとえたった一人でも、世界のどこかの必要な誰かに届けばいいな、と思っています。(ダウンロードリンク) この4月9日。数字の4と9をかけ合わせて「しきゅう」と読むことにした日。今年はたまたま新月であり、日蝕が起き、サンディエゴではまだ4月8日ですが、お釈迦様の誕生日とも重なる特別な日です。 9年前にこのアイディアが降りてきてから、私は「49しきゅうのしつもん」を生み出しました。今、その全てを無料で配信します。そして先週、思いつ

        • 変化を受け入れ、変容しながら不変でいる

          昔から、私は三日坊主。飽きっぽい。物事がなかなか長続きしない。この性格のせいで、「継続は力なり」という言葉が本当に耳に痛い。 20年や30年も同じお稽古ごとや楽器を続けている友人たちには、尊敬の念を抱く。彼女達の情熱はまるで輝く星のようで、見ているだけで心が温かくなる。 極めている人は、静かに、自らの道を淡々と歩んでいる。アドレナリンに満ちた浮き沈みではなく、穏やかな幸福ホルモンに包まれているような感覚。彼女らは、変化を受け入れつつ、自分に合ったものを取り入れていっている

          私が4月9日を特別にしたのは…

          2024年が始まってすでに4分の1が経ち、今日はエイプリルフール。サンディエゴでは、昨日までの雨が嘘のように晴れている。 ホントウ、毎年同じようなことを言っている気がするけれど、もう4月!なんて早いんだろう〜! 日本では新しい仕事や学校、新学期が始まった人たちも多くて、なんだかザワザワワクワク、不安な気持ちと入り乱れて、これはまるで不安定な三寒四温のお天気のようだわ。 私は、サンディエゴの春の温もりや新緑、花が色とりどりに咲くのを見るのが大好き!頑なに閉ざされていた花の

          私が4月9日を特別にしたのは…

          満月の魔法:内なる導き

          昨夜の満月が美しく輝いていた。多くの人々がその光を浴びながらリチュアルを行ったと思うが、私は率直に言ってそういったことに疎い。満月や新月の存在を知らずとも、自然に私の行動がそのリズムに調和しているように感じる。過去に何度もその結果を経験してきたし、「まぁ、いいか」と思えることもある。 昨夜も例外ではなかった。ある人のことを考えていた時、偶然にもインスタグラムで10年ぶりの友人の投稿を見つけて、彼女の穏やかなエネルギーに触れると思わず彼女にテキストしたくなった。「もしかしたら

          満月の魔法:内なる導き

          流れに身を任せて:偶然の連続が導く幸せな一日

          ちょうど1週間前、あー、こんなこともあるんだなぁ〜と、心が躍る出来事がありました。 それは、自分の中の繋がりが再び感じられた瞬間でした。人によっては、それをシンクロと呼ぶのかもしれません。 先週の日曜日、LAで開催された水江卓也さんの講演会。 この講演を知ったのは、最近参加し始めた体を動かす瞑想、momedに参加していたからでした。テキサス在住で、アメリカmomedのリーダー的存在Aiさんが、水江さんの講演でmomedを踊ることになったというアナウンスからでした。 水江

          流れに身を任せて:偶然の連続が導く幸せな一日

          受け入れなくても良い。受け止めるだけで。

          一つの現象を100人同時に見ていたら その一人一人の感じ方は全く違うでしょ。 みんな同じ景色みていても みんな同じ感覚であるわけがないじゃない。 それでいい。 へ〜、あなたはそう感じたんだね。 って、それだけでいいのに そうでない人もいて …が、当たり前でしょ! …すべき! って対立が始まる。葛藤が始まる。 そして、自分を守ろうとサバイバル戦スタート。 それは、時に ただ私のことわかってよ! って言うだけのシンプルなことだったりするけど。 共感は少しはできたとしても やっ

          受け入れなくても良い。受け止めるだけで。

          「結果は本質ではない」を腑に落としたい

          昔から、「結果だけが全てではない」と自分に言い聞かせながらも、私は結局自分は負け犬だと思っていました。 やるべきことをしていないから結果が出ない自分を諦めて、自分を励ますどころか、下げ荒んでいたから、それまでやってきたことを全否定して自分を嫌い、私は本当に怠け者なんだ!と、何十年も自分を貶すことばかりをしていたんですね。 できない自分にしっかり向き合うことができず、私はできないんだ〜と言う小さな自分でいることで、逃げていたんです。 それは、現実を見たくないから。 あーあ、

          「結果は本質ではない」を腑に落としたい

          ここからリスタート

          2024年春分。宇宙の元旦が始まったと言うことで、 新たに始めてみることとして、書くことをリスタートしてみようと思った。自分観察を…ただ自分の為に。 上の写真は、3週間前に訪れたセドナの夕日。大地の素晴らしさを感じる大好きな場所。一人で冒険を楽しんできて、心が本当に喜んだのがわかったから、無邪気に嬉しかった。何者でもない私は、ただ自然の中のちっぽけなかけらだった。自然の然が、全、善、と感じた。 だから、ここからすることは、私の脳が決めるのでなく 心で感じることをしていこう

          ここからリスタート

          セルフコンパッション Talk

          昨日の「セルフコンパッションTalk」の最後に引いたカラーウィスパーお花のカードの意味のフォローアップ。

          セルフコンパッション Talk

          セルフコンパッション Talk

          Myセルフコンパッションジャニー

          セルフコンパッションは、自分を甘やかすことではありません。 処理しきれていない感情は 身体が覚えていて、体の筋膜に残っているそうです。 特に、未処理のまま押し込められているネガティブな感情は。 私は、子供の頃から 「人に優しく、自分には厳しく」 とか 「出る釘は打たれる」 と言われて育れられてきて、この概念は もう、体に染み付いちゃっています。笑 怠けて生きるのは良くないこと。 真面目に努力して 何かを達成しないと価値がない。 働かざるもの食うべからず という恐怖をベー

          Myセルフコンパッションジャニー

          ゆんなりと、セルフケア

          自分で自分のケアをする、って当たり前のようだけれど それが、なかなか出来ていないもの。 もし、一人一人がちゃんとセルフケア出来ていたなら きっと地球は今の地球とは違う様をしていることでしょう。 …と、今日はそんな大きな話をするつもりはなくて(笑) とにかく、一人一人ができることからやるのが何より大切なこと! 軽〜く、ゆる〜く、自分を緩ませて、和ませてあげることをしましょ! 私は、時々知り合いのヒーラーさんとエクスチェンジセッション。 お互いのセルフケアのサポートは、とて

          ゆんなりと、セルフケア

          自己紹介

          新たなチャレンジ!Noteで発振していきます。2023年1月。今ちょっとドキドキしています。私には苦手なことが沢山あって、書くということがその一つだからです。 それに、効率とか時短、生産性のある目標とか、ゴールに向かう、定期的にしっかり物事をこなすとかいうことが大な苦手な60代なんです。 だから、これまで沢山寄り道をしながら生きてきて、あっという間にアメリカでの暮らしが40年越えとなりました。 色々あったけれど、今もあるけど、でも、今までの寄り道体験も悪くない。むしろ良