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うちのパセリが元気なワケは…

最近は毎日きゅうりを食べてます。
昨日の晩御飯なんて、漬物、酢漬け、卵炒め、と3種類食卓に並びました。

ある日の収穫 近所の友人が消費してくれて助かってます

きゅうりの話はまた今度。

さてさて…今回は脇役になりがちなパセリについて。

叔父夫婦から貰った植木鉢入りのパセリ、庭の片隅に植えた時はこんな感じでした。

5月23日現在

2ヶ月半経った現在。全然追肥などはしておらず。
御飯時に「あ、キャベツの千切りに添えよう」などと思った時は勝手口からサンダルで何十歩か歩いて摘んでくる、という使い方をしています。

ガンガン摘んでいるのですが、どんどん葉が増えてきました♪
モッコモコです。

昨日も結構先端を摘み取っていてこの状態

日焼け気味なので、5月に比べると色の鮮やかさはないですが、摘み取るといい香りがします。
首都圏にいる時は特にパセリの存在を気にした事もなかったですが、自宅のパセリを食べ、初めて「パセリって実は美味しいんだな」と思いました。

それにしても、元気だなぁと思っていたのです…が。

これ、もしかしたら、納豆菌の効用かもしれないのです。

実はここ2ヶ月位、お昼に納豆を食べた後、容器を池の水で洗っているのです。

本日朝現在 大体睡蓮は2、3個咲いてます

プラごみとして捨てる為に洗う、というのもありますが、家人曰く

納豆菌で池の水がきれいになるらしい

と言われたので、毎日昼食後は家人は皿洗い、私は池で容器洗いというのが日課になっています。

わざと粒を少し残してます


私はその際、容器を軽く洗った状態の水を、なんとなく横に植えてあるパセリに毎日かけていたのですが、納豆菌は農業にも活用されたりしているんですね。

noteに書かれている方もいらっしゃいました。

納豆菌の多様な利点

納豆菌は、植物の生長を促進するサイトカイニン様物質の生成にも関与しています。この物質は植物の成長と健康維持に重要な役割を果たします。さらに、納豆菌は土壌中の生物多様性を高めることにも寄与します。豊かな微生物群が存在する土壌は、栄養分が豊富で、健康な植物の育成に必要な環境を提供します。

オリーブ農場の日常「納豆菌の肥料を使った自然肥料で持続可能な農業への新しい選択」


単に納豆菌が入った水を毎日かけていただけなのですが、もしかしたらすごくパセリにとってよかったのかもしれません。

池に水でといた納豆1パック入れてみたい気もするのですが、入れすぎでしょうかね。
池の水を畑に撒く事もあるので、興味津々なのですが。
取り返しがつかなくなると困るので、ちょっと調べてから実験しようと思ってます。

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