samantha

障がい者の親を持つこじらせ一人っ子です

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最近の記事

20年越しの死にたい気持ちは無くならないのです

私は大学3年時、そう就職活動が始まったと同時にうつ病になりました。 それまで学力=点数が私を評価していたのに、邪魔な私のプライドが就職活動さえ「ばからしい」と認識したため特に就職もせず大学卒業を迎えたのです。マズローの承認欲求とかそういったことを知らずにただただ何もせず、何の肩書もないままフリーターになりました。 でも幸運?なことにフリーターが終了し、派遣社員になり、そのまま契約社員になり、なんとなく転職を繰り返してなんとなく社会人として雇用保険とかを払いながら生き続けて

    • KATSUMIになりそうだった美容室

      どうも、わたしです。 美容室に行ってきたのですが、いつも思うんです。イケメンには見せたくない姿だなぁと。あんなターバンもといタオルを巻かれ、白や黒や銀色のマントを着させられた姿が美しいのはほんの一部。 あの場は最後にタオルやマントを取られた時が完成形で決して途中経過に「なりたい姿」はないのです。 それを重々承知のまま行くのですが、いつも途中経過が気になって仕方ありません。 「この前髪は切りすぎなんじゃないか」 「なんだか長いんじゃないか」「短いんじゃないか」「失敗じ

      • 自己紹介 42歳なのに③

        そうです、私は倉庫に人となりました。おじさんに囲まれて通勤するにに、一度JRの駅で降りて仲間とタクシーで倉庫まで行きました。 その前日、私は家で近所の友達を呼んで料理をしてました。 その時に友達が、「なんか映画みたいだよー」と言われテレビをみると本当に映画でした。でもそれが現実と知ってショックを受けました。 なぜなら私はその数年前にNYCに行って「この高いビル写真に撮るの難しいなぁ」と思っていたからです。 その難しかったビルがなんだかわからないけど人が飛び降りたりどん

        • 自己紹介 42歳なのに②

          そして私はとても短い間でしたが、大黒ふ頭で働くことになりました。 それは大きな大きな倉庫でした。今ほど夏が辛いわけではありませんでした。 そこには弊社社員とバイト、そして倉庫の人々がおりました。 1. フォークリフト何十年のベテランおじさん 2. 競馬と酒を取り上げたら何も残らそうなおじさん 2. 炊飯器で昼にご飯を炊くおじさん とにかくおじさんに囲まれた20代前半でした。 フォークリフトのおじさんは一度、積み上げた箱を崩してしまったことがあったのですが、その時

        20年越しの死にたい気持ちは無くならないのです

          自己紹介42歳なのに

          はじめまして、読んでばかりのnoteに書くことにしました。 つまらん人生を送っておりますが何かの役に立てば、もしくはまあ軟化になればいいかと。 今日は自己紹介です。 埼玉の私立大学を卒業して、せっかく卒業したのに就職しませんでした。 私は「name value」が最も大切だと思っていたので知らない会社には就職したくなかったのです。今思えばアホdeath。 皆が知っているオイルヒーターのメーカーにアルバイトで働き始めました。 勤務先がなぜか都内から大黒ふ頭に変更され

          自己紹介42歳なのに