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わたしの時間を盗んでいたのは "わたし"

仕事 家事 お風呂 ご飯


「完璧にやらねばならない」


日常の些細な行為すら 束縛され

わたしの時間は奪われていた


実は 時間を盗んでいたのは "わたし"


「どうすれば心地よいのか」


追求して "わたし"の時間を取り戻している


引用:わたしのインスタ



パニック障害を持っている人が、美容院が苦手なことは、よく知られている。

「拘束される」「コントロールできない」

わたしも、こういった状況に心身が反応し、発作が出ることがある。


わたしに自由な時間は、少ない。

"なにもしていない時間" だけがコントロール可能で、

"なにかしている時間" は「完璧を目指さなきゃ」になるので、コントロール不可能。


「どうして、世の中の人は、こんなにたくさんのことを精力的にできるのだろう」と本気で悩んでいた。

世の中の人は、コントロール可能な時間が多いのだ。


感覚にフォーカスし、わたしの"時間"、わたしの"人生"を、取り戻している。

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