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toradesu222
わたしの時間を盗んでいたのは "わたし"
仕事 家事 お風呂 ご飯
「完璧にやらねばならない」
日常の些細な行為すら 束縛され
わたしの時間は奪われていた
実は 時間を盗んでいたのは "わたし"
「どうすれば心地よいのか」
追求して "わたし"の時間を取り戻している
引用:わたしのインスタ
パニック障害を持っている人が、美容院が苦手なことは、よく知られている。
「拘束される」「コントロールできない」
わたしも、こういった状況に心身が反応し、発作が出ることがある。
わたしに自由な時間は、少ない。
"なにもしていない時間" だけがコントロール可能で、
"なにかしている時間" は「完璧を目指さなきゃ」になるので、コントロール不可能。
「どうして、世の中の人は、こんなにたくさんのことを精力的にできるのだろう」と本気で悩んでいた。
世の中の人は、コントロール可能な時間が多いのだ。
感覚にフォーカスし、わたしの"時間"、わたしの"人生"を、取り戻している。