改めて MAについて 考える
思わずタイトルを五七五で詠ってしまいました。
春ですね。
ところでMA(整音)というのは映像コンテンツ“製作”において1番最後の作業、五七五の最後の五の部分です。
これまで媒体は主としてTVだったわけでして、私達はこのTV放送の基準やルールに則って、それはそれはデリケートに最後の仕上げを行っていたわけでした。
しかし媒体がWEBや動画アプリとなると、TVではクレームものの音声でも何故だか全くノープロブレムで公開される世界線になるのですよね。MAも簡略化、もしくは割愛の流れに