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改めて MAについて 考える
思わずタイトルを五七五で詠ってしまいました。
春ですね。
ところでMA(整音)というのは映像コンテンツ“製作”において1番最後の作業、五七五の最後の五の部分です。
これまで媒体は主としてTVだったわけでして、私達はこのTV放送の基準やルールに則って、それはそれはデリケートに最後の仕上げを行っていたわけでした。
しかし媒体がWEBや動画アプリとなると、TVではクレームものの音声でも何故だか全くノープロブレムで公開される世界線になるのですよね。MAも簡略化、もしくは割愛の流れになって当然かと。だがそれで良いのかオーマイフレンド。
「ASMR」、「睡眠導入動画」、また「Clubhouse」など、最近は“音”に重きを置いたコンテンツが増えていて、視聴の“視”よりも“聴”の部分がメインとなる場合があります。
また個々でイヤホン等で視聴する機会も増えていますから、そういった場面を見越してノイズを抑えるなどの対応も非常にプラスとなるでしょう。
いまこそプロの手でMAを。
だって皆さん仰るんです、
「MAでこんなに見違えるように変わるんですね、やって正解でした」
って。
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