ポスプロの使い方 令和スタイル
オンラインポスプロ[SALIT(サリット)]を展開するなど、リモート(遠隔)でのポスプロ業務を実施しているサルミックスですが、「オンラインミーティング」をあらゆるシーンで活用し、エンジニアとのコミュニケーションや、簡易的なプレビューなども可能にしております。
昨年の導入以降、主に打ち合わせや会議で使用することが多いオンラインミーティングですが、ポスプロとして何か有効的な使い方はないかとはじめた試みが、ナレーション収録時の導入。
この事態なので収録に立ち会うリスクが心配
現場に来れないクライアント様に現場の様子をどう伝えるか悩ましい
自由が丘が遠い…
など様々な理由(本音)があるかと思いますが、単純に便利で合理的。
気後れすることなく活用していただきたいと思います。
もっとも気後れする必要など毛頭無いのでございますが、あれは私がまだ社会人にわかの頃の20年以上前のこと…広告代理店の方との雑談の場にて聞いた印象深いお話なのですが…
その方の会社の方針では、当時「お客様に資料をお渡しする時は手渡しが絶対。なので何時でもタクシーでも駆けつけてお渡ししていた。最近やっとFAXでも大丈夫になった」とのこと。
部活中に水を飲んではいけなかった昭和スパルタ育ちの私でさえ驚き、未だに覚えているくらいのエピソードでした。
つまり何が言いたいかというと、コロナがあろうと
なかろうと、便利なものは今後も是非使いましょう!ということでございます。それが令和スタイル。効率化によって生まれたゆとりも是非有効に。