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最近のアフレコ事情

このコロナ禍において、収録時の基本的な感染対策は言わずもがなですが、本来なら数名がマイクの前へ順次入れ替わり録音するアフレコや、20人近くが同じブースに入るガヤ録りなどを実際のところどう対応しているのかと言いますと…、
これはもう、
「少人数に分けて録る」。
これ以外にありません。地道!!

しかし勿論、

安全 > 地道

なわけでございます。そして上記の方法では、

安全 > 収録時間長い≒地道

という現場にならざるを得ませんが、それを救うのが我らがミキサー陣の手腕と言えます。


ミキサーの技術+(演者の演技力+演出家の長年の勘)


これらにより長引く収録時間を極力抑え、出来上がる作品は以前と変わらぬクオリティを確実に維持出来ているというのが現状であります。
現場からは以上です!

(現場の詳細はこちらから)
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