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営業だからこそ…!!!!!!!


セールスの学校の宮下です。
絶賛荒野行動というスマホゲームにハマりました。

いやぁ、僕が学生時代に流行ったのですが、社会人になってからハマるとは…(笑)

皆さんはゲームやりますか?おすすめゲームあったら教えて下さい!(笑)

さてさて今回は、最近の読書プレゼンで上司の宮地さんに教えて頂いたことを僕なりの見解を踏まえて投稿させて頂きます。

目次
①#営業だからこそ…
②#数字に強くなったほうがいい理由
③#最後に

早速見ていきましょう!

①#営業だからこそ…

早坂君のnote読んで下さっている方はご存じかもしれませんが、僕たちは今1日1冊は本を読んでその内容をプレゼンするという読書プレゼンを行っております。

そこで、宮地さんが僕らに教えて下さったのが、営業職こそ知っておくことがあると教えて下さいました。

皆さん、なんだと思いますか?

正解は…

「数字」です。

…え?

って思った方もいらっしゃったかもしれません。

ですが私にはかなりしっくりきました。

というのも、実は私は大学で情報系の学部を卒業しました。

そこで、私は数字を分析して、その数字がどんな意味があるのかを明確にする術を学びました。

数字の意味が分かると、ただ何となくしていたものが、どんどん明確化され、次の行動へと進むことができます。

例えば、傘の購買記録があったとします。その中で、なぜか傘が突発的に売れる日がありました。調べてみると、その日は雨が降ったそうです。

そうか、急に雨が降ったら皆傘を買うんだ。他に傘を買いたくなる時っていつだろう?傘がより売れるようになるにはどうしたらいいだろう?

このように、ただの購買記録も、1つ1つの意味を明確化することで、売上UPのために秘策を考えることができます。

ですので、

数字を知る=数字の意味

を知るだと私は認識し、腑に落ちました。

ここからはより具体的に、数字に強くなった方がいい理由について解説していきます。

②#数字に強くなったほうがいい理由

宮地さんがおっしゃるには、数字を知ることで、商談の時にお客様に安心感を与えることはができます。

例えば、

Aさん:「この商品を買って下ったお客様からはすごくお喜びの声を頂いております」

Bさん:「この商品を買って下さったお客様からは、売上高が前年と比べ20%上がったという声を頂いております」

極端な例ですが、この2人だったらBさんのほうが断然説得力ありますよね(笑)

このように、数字を活用することでお客様に安心感を与えることができます!

更に、ここからは私の見解ですが、数字を知ることは己を知ることだと私は思っています。

これももしかしたら頭が???になった方もいらっしゃるかもしれません。(笑)

例えば、皆さんはタイピングにどの程度時間掛かっていますか?

例えば、営業職の方は何件かけるとアポに繋がりますか?

例えば、皆さんは本読むのにどれくらい時間掛かりますか?

このように数字を知ると己を知ることができます。

ちなみに僕は、タイピングは割と遅いほうです汗

更に、数字を知ることによって分析が可能になります。

分析ができれば改善や対策をすることができます。

このため数字を知るということはいいことずくしなのです。

③#最後に

ここまでで、「数字」を知ることがすごく重要で、意味があることだということは理解できたと思います。

ですが・・・「そんな細かいこと続かないよ!」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方に、これだけすればずっと続く魔法の方法を書いておきます。

それは、計ることです。

どういうことかと言いますと、例えば営業の方だったら、1件のテレアポに何分かかっているか。これを毎回毎回計ってExcelに記入するだけです。

もしこれが面倒だと思うなら、テレアポにかけた時間と件数だけ把握すれば、平均してどれくらいかかっているか分かります。

それだけでいいの?と思うかもしれませんが、いいんです。

これくらいなら続く気がしませんか?思いますよね!

そうして続けていくと数字が変化していきます。1件1件のテレアポが早くなったり、アポが取れた時とそうでないときに差が出てきたり、その変化は様々ですが、なにかしらの違いが出てきます。

この変化に気づけたら数字に強くなる第1歩です!

この技をマスターして数字で事実を伝えられるビジネスマンになりましょう!

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