2022年12月の記事一覧
【歌詞】THE ½GIRL
それぞれに持つしあわせを
私なりに解釈して
ひとり歩く 散歩道 雪が積もり 色が変わる
排気ガスに染められた その雪は私のよう
ひとりぼっちは慣れてても それはイヤで
寂しさには慣れがついて来る
ごまかしにも慣れてくる
恋心 胸にしまって 雪深く 腰が埋まる
異常気象か大雪が
あまりにも多い年だし
電車だって よく止まって 私には お似合いで
忘れられる過去のこと 雪に埋めて捨て去ろう
恋
【歌詞】ANNIVERSARY
笑い声が響く街並み
騒音にかき消される CHRISTMAS SONG
風が吹いて舞い上がる雪
あなたと額あわせて防(ふせ)いだ
今日は年に一度の記念日
あなたが想い告げてくれた記念日
HAPPY MERRY CHRISTMAS♪
LET'S ENJOY MY FAVORITE NOW!
((訳)大好きないまを楽しもう!)
あなたとの最良の日を繰り出そう
ホント IT'S A WONDERFUL
【歌詞】THE SEA WHERE THE MOON FLOATS
この空の雰囲気に漂って
錨を下ろし 停船する
この海に落ちていく粉雪が
静かに ふっと恋に落ちる
ちっちゃな舟に乗り どこへ行こう
あなたと一緒なら どこでもいい
ONE TWO TONIGHT,
ONE TWO THREE NIGHT.
愛をかかえて 遠くへ行こう
ONE TWO TONIGHT,
ONE TWO THREE NIGHT.
詭弁(きべん)でもなんでもいい
ただ好きだから...
【歌詞】YOU TOOK A LOVER
一縷(いちる)の滴(しずく)に教わったこと
頬をつうじる冬の冷たさが
いま 私をひとりにした
寂しいぐらい細やかな雪が降って
飲み込んだ息 サヨナラの意味
わからずにいて苦くつないだもの
それは あなたに伝わらなかった
あなたの手はどこにもなかった
しんしんと降る雪に射す月光
道に積もって足跡をつくる
けど 私ひとりだけので
あなたのいない右側に慣れなかった
そんな道でも つらい泣き言
言わ
【歌詞】こころが閉ざすまで
泣かさないで 流さないで
積もり積もった話を
脚をつって 背中つって
痛み 問答無用で
空は泣いて 街に泣いて
そうならないようにして
渡る風を 浮かぶ雲を
見つめ ため息を吐いた
笑わせもしないで いまはしゅんといたい
こころが閉ざすまで
あなたを愛して暮らしてた日々に
間違いなく黄昏は訪れてた
時間を気にせずいられてたことが
しあわせだったといま知った
許さないで 譲らないで
後悔だけを
【歌詞】OTHER JUNK FILES IN MY HEARTS
私のなかで ちゃんと区別されてる
いままでの恋 いましてる恋
リセットのできない 無様なこの私を
嘲笑(わら)って 嘲笑(わら)って
もう嘲笑(わら)うしかない
いつまでも泣いててもキリがないそんなくらい
わかってても泣けちゃってうまくできない
どうしようもないヘタレでもバカバカしくても
好きだって好きなんだってあきらめつかない
私のなかで ちゃんと区分されてる
残したい恋 もういらない恋
セ
【歌詞】ALL OF THEM
熱気がこもって曇った窓
手のひらで拭いて外を見る
外気温と違う温度が
私のなかでグルグルまわる
好きと気付いた愛がまわってる
I HOPE IT'S LOVE WITHOUT SADNESS
I HOPE IT'S LOVE WITHOUT EMPTINESS
I WANT TO HUG THEM ALL
AND PROTECT THEM
((訳)悲しみのない愛だといい
むなしさのない愛だといい
【歌詞】THANKS FOR LOVING YOU
好きと言えずに もう何年...
あなたに恋してるんだろう?
せつなくて 苦しくて こころがギュッとなる
涙ながせず いつの頃か...
あなたを見つめているんだろう?
歯がゆくて 侘しくて アタマがグッとなる
この恋に出逢えたとき
どんなに気持ちが昂(たかぶ)ったのかを
伝えたい... 伝えたい...
いますぐに 私の言葉で
笑わせてくれて ありがとう
楽しんでこれた ありがとう
どんな道も
【歌詞】しあわせだよ
ふやけて染みつく指に
あなたの広野を見てた
ゆっくり降り積む雪で
つくられていく ちっちゃな雪原
こころが寄り添い歩く
幻を見てた気がした
電波塔が近くに建ってるからかなぁ?
ここで 愛してるを叫んでも
摘み取られていく まっしろな雪に
ただしてる片想いを
気付かれなくて良かったのか否か
だけど 好きだから吠えたくなる
おおきな声で あなたの方向へ
たとえ伝わらなくても
その影を見ていて しあ