中井@地方営業

元社畜、営業企画時代に社長に反抗し、全国最低評価を受けてから営業職へ→2020年より最年少所長で奮闘中。32歳バツ1。親の離婚・再婚で転居回数15回以上。30歳にしてやっと明るい未来を夢見れるようになりました。日々の事とか、考えとか、写真とか、好き勝手書こうかと思います。

中井@地方営業

元社畜、営業企画時代に社長に反抗し、全国最低評価を受けてから営業職へ→2020年より最年少所長で奮闘中。32歳バツ1。親の離婚・再婚で転居回数15回以上。30歳にしてやっと明るい未来を夢見れるようになりました。日々の事とか、考えとか、写真とか、好き勝手書こうかと思います。

最近の記事

コロナから見る地方営業

連日流れるコロナウイルスの報道と地方企業のギャップを大きく感じる。 展示即売会という経営を大きく支える(売上を当てにされている)イベントの開催可否の判断。 全国様々なイベントが自主的に中止となっており、勤務形態はテレワークや時差出勤を発表してるなか、「この地域はまだ大丈夫・関係無い」といった理由で直前(前日)まで開催中止という意思決定はされない。ところが、昨日(同業他社含む全て)一斉に開催中止を発表した。 ここに、地方企業の情報感度と意思決定の仕組みが垣間見れる。このような

    • 「内容詰めていきます。」

      マネジメント職(営業所長)へ昇格してから2週間。3歳年上(2週間前までは先輩)の部下から言われた言葉ですごく引っかかる言葉があった。 私「依頼した○○の稟議申請はまだですか?」 部下「まだ、できてないです。」 私「いつまでにできますか?」 部下「来週末までに内容詰めていきます。」       翌週末 私「○○の稟議はどうなってますか?」 部下「・・・すいません。来週末までに…」 よくある会話かもしれないが上司(マネジメント)の立場で聞くとハッとさせられる。 「詰めて

      • 破天荒フェニックス読了

        #破天荒フェニックス #OWNDAYS #読書 今年2冊目の本として破天荒フェニックスを読了した。 当時30歳の著者が破産寸前のメガネ屋の社長となり、何回も絶望の淵に立たされて奇跡的な復活をするという正に「フェニックス」の如き経営者の実話を元にした内容。 僕はこの中で著者がずっと守ってきたもの。 ①どれだけ、資金ショートしそうになっても従業員の給料は遅らせなかったこと。 ②決して、攻める姿勢を崩さなかったこと。 ここに経営の中で非常に重要な要素が詰まってると思った。

        • FF11の代わりにできた彼女

          #はじめてのインターネット #10代の思い出 #FF #ファイナルファンタジー 私がはじめてインターネットに触れようとしたのは2002年の中学3年生の時でした。 当時はインターネット普及率が人口に対してやっと50%を超えた程度で、私の家もまだインターネット契約をしていない状態でした。 そして、受験生でありながら成績が非常に悪かった私はおかんから「次のテストで300点(5科目500点満点)取れたら好きなもん買ったる」と言われ必死に勉強しました。(ちなみにその時点で300点

          ZOZOTOWN 前澤社長の質問に対して真剣に考えてみた。

          今、現在ZOZOTOWNの前澤社長のアカウントがかなり賑わっています。それは、前澤社長が先日ツイートされた下記内容を発端としています。 https://twitter.com/yousuck2020/status/1081544630754103296?s=21 日本のリツイート記録を更新中という事で、こういうところがほんと凄いと思います。 また、その後に下記質問をTwitter上でされています。 「夢を持つことは大事だと思いますか?それはなぜですか? 」 今、ちょう

          ZOZOTOWN 前澤社長の質問に対して真剣に考えてみた。

          メモの魔力を読んで気付いた「川」について

          同い年の著者 前田裕二さんが書いたメモの魔力というのが本当に面白い(だけじゃない)という話。(しかも、まだ読み切ってないという。) メモは人生を変える魔力を持つ。とは大げさだけど、この本を読んだ私にも変化が起きました。というのも前田さんは、圧倒的なメモ量とそれを抽象化する事によって色んな気付いたポイントを自分の具体的な事に転用できるとの事で私が書いてるだけではさっぱりなので、はっとさせられた内容を記します。 著書の中では、抽象化の達人としてかの有名な秋元康さんを紹介されて

          メモの魔力を読んで気付いた「川」について

          今年の目標

          遅い気がしますが、今年の個人目標を記します。 具体的 ①本を24冊読む。 ②営業として、来期売上1億達成する。 ③子供をワンオペで1日以上預かれる状態にする。 ④買ってもらえる写真を撮る。 ⑤遅刻しない。(相手の時間を大切に) ⑥noteを2日に1回は更新する。 抽象的 ①インプットを増やし、アウトプット転用を考える。 ②営業としてのスキルアップ。 ③家族を大事にする。 ④好きを収入源へ。 ⑤命(残された時間)を大事にする。 ⑥アウトプット量を増やす。

          ガチャとガシャ(街スナップでふと感じた事)

          街でガチャポン(懐かしくて撮りました)を見た時にふと、ソーシャルゲームのガチャとガシャって何が違うんやろうとふと思いました。 ただ、ググるとそれを調査したが記事ありましたのでそこについては下記アカギさんのブログをご参照下さい。(じゃあ、タイトルにするなよ!) リンク先 ガチャとガシャの違いとは?その答えは商標制度にあった! https://yoshi-seventh.com/archives/1300 個人的に言えば、昨年半ばまでやってたスマホゲームとかでよく目にします

          ガチャとガシャ(街スナップでふと感じた事)

          明けましておめでとうございます。初めまして。

          明けましておめでとうございます。 初めましてさくぱぱです。 2019年は何かアウトプットしたいと思いnoteを始めました。(「アウトプット」っていうと今風な感じですね!) ここでは、物心ついた時から不景気で未来に対して明るさを見出せなかった自分が、どのように過ごして、現在に至るのか。(すいません、なんか大袈裟ですが大した事ないです。) 今までは、絶望感しか持てなかった(ただ冷めてた?)人間が未来に希望を持つようになれました。そして、誰か1人でも前向きになってくれたら良い

          明けましておめでとうございます。初めまして。