残り144日-トライさんというメシア(145日もあれば無知無知な理系大学生でも共通テスト世界史8割いけるんじゃないか)
さっそく勉強していきます。
まず考えなければならないは勉強法です。
僕は読書が好きなので教科書を買って読み込もうと思いましたが、それができるなら高校のときから世界史マニアになっていたはずです。
振り返ってみると僕にはかなり世界史への恐怖心があるので、別の方法でトライしようと思います。
その方法とはトライです。家庭教師のトライです。
なんと調べてみると高校世界史の全範囲の映像授業をYouTube上に無料で公開していとのこと。太っ腹にもほどがあります。
さっそくオリエント世界なるものまで一気に視聴しました。とりあえず世界史の流れを理解したいので視聴速度は3倍速です。
YouTubeでは基本再生速度は2倍速が限度なのですが、クロームの拡張機能を使うことで2倍速よりも速くすることができます。
さて、動画を視聴してみた感想ですが
神です。最高です。
正直舐めてました。無料だし体験授業みたいなもんだろと思ったらめちゃくちゃ分かりやすいです。
塾講師として学ぶべきところもたくさんありました。例えば、授業動画の流れは
今日の内容→解説→まとめ
になっています。この進め方が抜群に理解を助けてくれました。
何に注目すべきかを知ったうえでお話を聞けるので、3倍速でも十分に理解できます。
まとめもありがたいです。重要単語の復習にも、簡単な1問1答にもなります。
ほんとトライさん最高です。さっそく今日の学んだ単語を使うならまさにメシア(救世主)です。
とりあえずは、ライさんの動画を見て単語帳で復習すればいい感じになりそうな気がしてきました。
復習もエビングハウスの忘却曲線なるものを参考にします。
ざっくり説明すると、復習は1日後、1週間後、1か月後になると記憶が効率的に定着するよーというやつです。
それとアウトプットを積極的にしていきたいと思います。試験勉強においてインプットとアウトプットの割合は3:7が最適と何かの本に書いていました(嘘だったらごめんなさい)
なので残り144日で考えるとインプットに充てる日数は約43日になります。
トライさんの授業動画は計372本。1日9本視聴すれば終わる計算。
今日はギリシャをやるみたいです。テルマエ・ロマエ図書館で2冊だけ読んだことあるからなんとかなる、はず。
また見てくれると嬉しいです。
それでは。
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