【東京休息ラボ】東京都立中央図書館
おはようございます!さきしまです。
新しい休息時間を考える東京休息ラボを更新しました!
今回の場所はフォロワーのといさんにご紹介頂いた「東京都立中央図書館」です!
#といさんありがとうございます!
結論、めちゃめちゃ良い。
新しい知識に出会える、偶発の場所。
ほんとに知らないと損するような場所でした!
簡単にレビューを!
東京都立中央図書館に来た
東京都立中央図書館
住所:東京都千代田区永田町1-10-1
降り立った駅は東京メトロ広尾駅。
降りてすぐにオシャレな街の雰囲気を感じます。
(何がオシャレかという細かい説明はできません。笑)
昼過ぎに到着し、小腹が空いていたので駅の近くにあったパン屋に「TRUFFLE」に立ち寄りました。
とても人気のあるパン屋さんのようで、列ができていました。
香りにつられてふらっと入るパン屋さんいいですよね。ほんわか。
買ったパンは図書館に向かう途中にある「有栖川宮記念公園」でのんびりと頂きました。
さすが港区南麻布。
とてもきれいで手入れの行き届いた公園です。
近くに各国の大使館があるためか、多くの外国人の子供たちが遊んでいました。
そんな微笑ましい景色を見ながらパンをぱくぱく。
とっても穏やかな気持ちに。
そしてようやく図書館に到着です。
とても立派な建物です。
入り口で入館のカードを渡され、館内へ。
都立ではありますが、確認等はなく都民以外もなんなく利用できる様子です。
入るとさっそくその書物量に圧倒されます。
それが1~3階まで続きます。
ほんとに世の中にこんなに本があるんだというぐらいの量です。
多少のプレッシャーを感じながら、まずはふらーっと館内を一周。
書店で見かけるような話題書はもちろん、有名漫画、見たことないジャンルの専門書、誰が読むねんと思うほどにレンガのような分厚さの法律書、ハリーポッターの世界に出てくるような洋書の数々。
ほんとにありとあらゆる本が並んでいます。
その中を歩きながら気の向くままに本を手に取ります。
普段なら絶対手に取らないような本をパラパラ。
今日、偶然ここに来て、偶然の気分で、偶然目の前にあった本をのぞく。
そんな偶発の連続のような体験がとても新鮮でした。
「ここに来なければ絶対読むことのなかった本を読む!」という謎の基準を元に選んだ数冊の本を持って、豊富に用意されている読書スペースへ。
とても静かな空間で興味×偶然の贅沢な時間を過ごします。
するとあっという間に時間は過ぎます。
(途中で寝てたことは内緒。笑)
とても満足のある一日。
来る前よりも少し賢くなった実感を持って、賢者のような気持ちで図書館を後にしました。
#賢者のような
ーーーーーーーーーーーーーーーー
東京休息MAPについて
東京休息MAPは「立ち止まった時間に過ごす東京」をテーマに、休息者の目線をつくる優しい地図です!
▼詳細はこちら▼
「立ち止まった今だからこそできる」をテーマに、ゆっくり、時にはくだらない、だけどなんかおもしろそうな場所を紹介、体験してみたいと思っています!
そこで皆さんからのおすすめスポットを募集しています!
また東京近郊にお住いの休職、離職、休学中(元でも、検討者も大歓迎)の方は、ぜひ一緒に新しい休息時間をつくりませんか?
少しでも興味あるよって方はコメントや下記SNSのDMを通して連絡を頂けると嬉しいです!
それではまた!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
さきしまについて
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。さきしまは「立ち止まることが選択肢になる文化」を目指して活動をしています。いいね/シェア/サポート等、応援を頂ければとても嬉しいです。
※サポートはWEB閲覧から可能です。
【さきしま|休職デザイナー】
ブログ▶ターニングポイント研究所
twitter▶︎ さきしま(@Sakishima7)
instagram▶︎ turningpoint_labo
lit.link(関連リンク集)▶さきしま
何かご相談事などありましたら、上記アカウントまで遠慮なくDMをくださいね!