台湾チャレンジ②日本人家族が台湾で1週間生活してみた。
歯科衛生士さきです!
台湾チャレンジ①の続きです。
1週間の生活の中で
気づいたこと
やったことを綴っていきます。
日本人家族が台湾で1週間生活してみた
1日目
中部国際空港を出発したのが
16時半頃。
台湾のアパートに到着したのが
タクシーを使って20時半頃でした!
時差は日本からマイナス1時間になります。
なので1日目は
これにて終了。
2日目
朝ごはんは日本から持ってきた
・佐藤のご飯的なやつ
・缶詰
を食べました。
現地スーパーは近くにあるのは知っていましたが、
3歳児・0歳児を連れて
買い出しが初っ端からできると思えず・・
添加物とか気になりますが
もうこの際”とりあえず満たせたらいい”
ので。
現地スーパーに買い出し。
途中に公園を見つける。
3歳児の遊び場の確保。
スーパーでは
・米
・殺虫剤
・水
・野菜
・洗剤系
をざっと買いました。
1日はしのげる量で。
もちろん3歳児は公園遊びスタート。
楽しそうにしていたので一安心しました。
3日目〜7日目
近場の夜市があるところを日中に散策。
景美夜市がとても近いのですが
日中もマーケットとして動いていました!
駅の場所も確認。
ベビーカーで行けることも確認し、活動範囲が広がることに安心したことを覚えています。
近場で行ける観光地にも行きました!
行天宮
占い横丁(実際占ってもらった)
台北駅
諸々台湾人に助けてもらいながら
観光を楽しみ・・
日本食の外食を楽しみました(笑)
というのも3歳児に
香辛料が不安なのと、
お口に合わない可能性がめちゃめちゃあったので
確実に食べられる場所で外食をしていました。
夫婦2人だけだったら
なんでもいいんですが・・
なかなか子どもがいると現地のものに
手を出しづらくなるな〜と改めて感じました。
4カ月の娘は離乳食もまだなので
その点は良かったと思っています。
1週間の動きのまとめ
自炊するための食材調達、
外食する際の偵察、
簡単な観光を楽しんだ1週間でした!
気づいたこと
台湾の人は子どもにとっても優しい!
親日ということもあり、
本当に台湾の方は優しいです!
子どもをみんなが
大切にしてくれているというか。。
親切レベルが高いな〜と感じました!
駅では席を譲ってくれるのがほとんど。
あの席空いてるよ!とか声かけてくれます。
赤ちゃんにも笑顔で声をかけてくれます。
無言でエレベーターに乗ってくることはないかな。
「謝謝」と声をかけてくれます。
すいません〜じゃないなと。
日本人は「すいません」と低姿勢?なのがスタンダードだと思いますが、
台湾人は「ありがとう」がスタンダード。
そんなとこは見習いたいなって思いました!
日本人のすいませんって
使い方いろいろありますよね。
ありがとう〜の意味もあれば
ごめんない〜の意味もある。
譲ってくれたり、待っててくれた時には
「ありがとう」と言いたいなって私は思います。
台湾安くない!
4年前に来たときは台湾ドル✖︎4くらいで
計算していたのですが、
今は✖︎5くらいです。(両替の手数料も考えてざっくりと)
ダイソーも100円じゃない。
39台湾ドルなので
ざっと200円弱。
全然安くないです。
というか、日本が安すすぎです。
台湾で安いな〜と思ったのは
・交通機関(鉄道)
・水(飲み物全般)
・外食
マーケットに行ったらお野菜系は安いですが、
改めて円の価値・・・ちーんとなっております。
今日はこの辺りで。
次回は2週間目を投稿していきます。