七咲

マスメディア系社会人。文章と短歌で生きていきたいね、頑張りましょう。

七咲

マスメディア系社会人。文章と短歌で生きていきたいね、頑張りましょう。

  • 日常なんてお酒で流して。

  • 男の子、女の子。

    恋とか愛とかしたかった。

  • 君と僕と誰かの31文字

    愛とか、恋とか、誰かとか、色々な短歌を詠みます。

  • 無職奮闘記

転職する気力

がないです。 疲れました。 ベッドからほぼ起き上がれず、明日になるのも嫌。 早くこの地獄終わって欲しい。 疲れた。 幸せになれないのかな。

七咲

    • 給料6割ってどこから来てるの？

      給料が7万だった。ウケた。 なんか4月の在宅勤務を6割にしたいらしい。 意味がわかんなくてキレそう。 早くこいつらから縁切りたい。 今年の誕生日も無職かもしれない。 会社から、 要約すると「余計なこと言うな」みたいなメールきた。脅迫かよ。 マジで意味がわかんなくて泣いちゃった。 助けてほしい。

      七咲

      • テレビの中で働く今の気持ち。

        某テレビ局でコロナがめちゃくちゃ出てますけど、当たり前だろとしか思えません。 だって、三密を絵に描いたような場所だから。 出演者はリモートワーク出来るし、営業とか総務もリモートワーク出来る、でも技術職ってリモートワークできないの！！！！！わかってると思うけど！！！！ 再放送にしたって技術職が三密の環境で、通常放送より人と手間かかって流してる！！！！ 再放送しろ！再放送しろ！って何人殺す気だ！！！！まあ死んでも止まらないと思うけどな！！！！ あと距離感と危機感のなさはマジで

        七咲

        • 新型コロナとリモートワークできない仕事の話

          ※私のはてなブログにも同じものが載っています。こちらは加筆修正したものです。 三密が揃う場所で働いている。 8割人との接触は減らそう！三密は避けよう！ と流す側だ。 月曜日は全員出社になった。 全員が倒れたら"アウト"と散々話していたのに。 上司はこの状況を何も気にしていない。 危機管理という言葉をまるで知らないようだ。 だから、一晩考えた。 考えて全員に向けて連絡をした。 休みの日だから連絡するのは抵抗があるけど、これは言わないといけないと思った。 端的に

          七咲

        マガジン

        • 日常なんてお酒で流して。
          5本
        • 男の子、女の子。
          12本
        • 君と僕と誰かの31文字
          1本
        • 無職奮闘記
          4本

        記事

          この一言が終わりになるかもしれないことは気づいていた。

          「煙草、吸うんだ。」 背中に張り付いた時に、香水に混じって独特の匂いがした。嗅いだことのある、誰かが吸ってた煙草の匂い。 私が尋ねると、あなたはもごもごしながら、「やめられなくなっただけだよ、若気の至り。」と、遠くを見つめて答えた。 その瞳に私は映っていなかった。もしかしたら、いつもその瞳に私は映っていなかったのかもしれない。 初めて煙草を吸っているところを見たのは、朝焼けが綺麗な時間。ベランダで1人、遠くを見つめていた。電子タバコもあるのに、なんで未だに紙巻なんだろう。

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          この一言が終わりになるかもしれないことは気づいていた。

          七咲

          「親指、すごく曲がるんだね」

          ちょっとした癖まで知ってるのに、 あなたと私は付き合ってない。 足と手の親指がひどく反り返る。 私だけが知っている秘密にしておきたい。 横になって、見える足先。指。 親指だけ力がぐっと入ってるみたいに、 他の指より反っている。 手の親指もそう。 ふと広げた時に、ぐっと反っている。 親指だけ。 それに気づいているのが私だけならいいのに。 そう思うから、言えないでいる。 何気ない会話の時に、話すことがない時に。 言えばいいのに、言いたくない。 私だけの秘密は、みんな知

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          「親指、すごく曲がるんだね」

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          就活始めました。

          無職、就活始めました。 晴れて、精神科通院を卒業したので転職をと行動し始めました。 いくつかの転職サイトに登録して、エージェントにも1人とりあえず会い、やっと数社応募してという感じです。 エージェントから職務履歴書に関してのメールが二転三転して混乱したり、新卒の厳しい就活を思い出して具合が悪くなったりしています。 働くってなんでこんなに難しいんでしょう。もうわからなくなってきた。誰も信じられなくなりそう。新卒の時も思ったけど就活ってなんでこんなに大変なんだろう。気持ちだけ

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          就活始めました。

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          不採用。

          晴れて無職になりました。 そしてアルバイトは不採用でした。 ゴミ以下。生きていない方がいい。 そんなことが証明されました。 つらい。就活も辛かったけど、今も辛い。 今の方が辛いかもしれない。 生きていればいいと好きな人は言っていた。 でも、生きているだけでいいのだろうか。 何もできていないのに。何かをする度に否定されるのに。誰も私を必要としてないのに。

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          不採用。

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          退職届を郵送した。

          人生初の就職。人生初の退職届。人生初の郵送退職。人生初が多すぎる。昨日郵送したのでまだ届いていない。ただ、本当に無職になる。仕事が欲しい。コピーライターになりたい夢がある。仕事が欲しい。お金が必要だ。困った。本当に困った。パソコンなら一通り使える。困った。どうしたらいいんだろう。相談に乗って欲しい。困った。

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          退職届を郵送した。

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          かわいい無職です。仕事を探しています。

          新卒入社した会社は、親会社と合同の宿泊研修が必須でした。そこであまりにもな研修を受けました。(詳細ははてなブログhttp://agreeagain.hatenablog.com/entry/2019/04/10/003223 http://agreeagain.hatenablog.com/entry/2019/04/12/202856 に書いてあります。)宿泊研修を5日間耐えた後、体に不調が起きました。入社式を体調不良処理してもらい休み、人事に辞める旨を伝えました。辞められ

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          かわいい無職です。仕事を探しています。

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          Twitterに匿名でしか文句を言えない人へ

          Twitterって独り言の場じゃないんですか？ 私のご意見を勝手に見てるわけじゃないですか、大方。 勝手に見ておいて「残念なブス」とか「やめろ」とか言われるの意味がわからない。 そんなこと言われるならツイートに問題があるのか。 私の場合、自分が後に思い出す時に見返す用として使っている側面とオタクとして使っている側面がある。見返す用は大半がコスメについてと短歌である。特にコスメは、買ったものとかどんなメイクしたかとか思い出した時にパッと見られて楽なんですよね。オタクとしては、

          七咲

          Twitterに匿名でしか文句を言えない人へ

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          春を奪った

          私の春を奪ったことを覚えていますか？ あなたを忘れるために髪が明るくなりました。 あなたの髪も明るくなったみたいですね。相変わらず似合わない格好とふざけた表情。どれだけの春を踏み潰しても大人になれないあなたのことを、もう愛おしいとは思いません。 モラトリアムはあなたのためにある言葉。それを体現した様に生きているところに憧れていました。でも、それがダサいことをあなたと別れて知りました。細くて折れそうな腕を掴むことはもう2度とないでしょう。白くてふわりとした背中をなぞることは

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          春を奪った

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          お前の幸せだけは祈らない

          「早く野垂れ死んだらいいのに」 そう呟いてスマホを置いた。大嫌いな男はまだしぶとく生きているようだ。  その男は、半年前にこう言った。 「飽きたから別れてほしい」 平日、昼間のサイゼリヤでの出来事だった。周りの卓はランチタイムで賑わっている。この卓だけ葬式のような静けさだった。いや、葬式の方がまだ音がある。ここだけ無音だった。 あまりの衝撃で言葉を忘れてしまった。突いて出たのは「ぁ…あぅ、あ？」喃語しか話せない赤子のようだった。それを聞いた男は「だから、飽きたから別れてほし

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          お前の幸せだけは祈らない

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          恋ではなく興味だと思っていた

          「それ美味しい？」 別にその飲み物に興味はなかった。大量の生クリームにチョコチップの混ざった甘そうな代物。そんなものはどうでもいい。僕は君に興味がある。 毎週水曜日、3時限目。 君は窓際、前から4列目に座って気だるそうにそれを飲んでいる。いつも同じで飽きないのだろうか。席も、飲み物も。 確かに、席に飽きるも飽きないもない。僕だっていつも同じ席だ。生憎、ゲームのやりすぎで目が悪くなってしまったからあまり後ろには座れない。彼女もきっと大した理由なんてない。多分、たまたま1番最

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          恋ではなく興味だと思っていた

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          強がりは泣いた

          悲しいわけない。 私の選択はいつだって間違えてない。 少し風が強い日に、グロスを塗ったことも正しい。 私以外が、私の好きだった人の話をしている。 私は知らないフリをした。私はあの人を好きじゃない。だから、その話に乗らない。本当に？ 私は、私が好きだった人の話をしている人たちより、その人を好きだった？ずっと、あなたはその人が好きだったの？本当に？ねえ、本当に、あなたは彼を、彼が一番好きだった？ どうでもいい問い。誰も一番じゃない。馬鹿みたいだと思った。馬鹿だと思った。馬鹿な

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          強がりは泣いた

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          目が合ったら考えてあげる

          この人は、いつもいつだって顔色が悪い。 箸を持っただけで指が折れそうだし、一度寝たらもう一生目を覚まさない気さえする。 …まあ、そんなことはないんだけど。 なんなら、今朝目が覚めてからずっとスマホとゲームコントローラーの往復を繰り返している。その横で目が覚めてから掃除洗濯、今はお昼ご飯の準備をしている私。掃除と言ったがするところがほぼない。大体いつもスッキリしている。この人の部屋が綺麗なのは、休日はコンビニ以外でここから動かないからだそうだ。嫌味を言ったらドヤ顔でそう言われ

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          目が合ったら考えてあげる

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