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「エーゲ海」それは心躍る響き!
私にとっての憧れの地はいくつかあるが、
今回はギリシャのエーゲ海について。
「憧れ」はそのまま仕事に繋がっていく。
こんにちは!
若さと健康を楽しんでいる
旅する仮面の、さきです。
「エーゲ海」
私にとってこの響きは永遠の憧れ。
心も躍るその響き。
実際何十回と訪問の経験があったとしても
憧れが「日常」に変わることはない。
非日常であるから憧れが続く。
もしも現地に住むことになれば、
その時こそ憧れは「日常」に
取って代わるだろう。
映画「エーゲ海に捧ぐ」
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池田 満寿夫氏原作の映画
「エーゲ海に捧ぐ」に触発され、
青と白の2色のみの幻想的な世界が
この世に存在することに驚かされた。
それ以来「エーゲ海」は
私の憧れの地になった。
エーゲ海に浮かぶ島々。
私が初めてエーゲ海を訪れたのは
30年程前、英国に語学留学を
しているときだった。
英国ロンドンからギリシャの島までは、
日本からフィリピンまでとほぼ同じ距離。
エーゲ海のいくつかの島々を巡り、
憧れ続けた幻想的な世界が
目の前に広がっているのだから
心が躍らないはずがない。
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陰な湿気を感じさせない透き通るような
強烈な日差しの南国の空気感。
窓辺にかかる薄い白いカーテンが
そよ風になびけばそこはオアシス。
目にするもの耳にするもの
口にするもの全てが新しい。
五感がフルに刺激される「非日常」。
仕事でもエーゲ海へ
私の場合はありがたいことに
その後も添乗の仕事で十数回ほど
エーゲ海の島々への訪問が実現している。
趣味を仕事にしてきたことに改めて気が付く。
「お仕事大変ですね」とお客さまはよく
そのようなねぎらいの言葉をくださる。
確かに旅行期間中は24時間の拘束があるし、
心身共に大変なことも辛いことも多い。
しかし今までの添乗や
プライベートの旅で知り得た情報を
お客さまにお伝えすることで、
喜んでいただければ、
それは私にとっても喜びとなる。
その「喜び」が得られるから
この仕事がやめられない。
パンデミックが続く中
未だ「開店休業」ではあるが、
こんなに素敵な仕事は
私にとって他にはない。
と改めて感じる。
近いうちにまたきっとエーゲ海へ
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今日もエーゲ海に夕陽が沈む。
美しいその風景は何回みても
観尽くすことはない。
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