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monbon
「つい、やりたくなる仕掛け」の魔力
こんにちは、上田です。
本日は、サントリーの企画に学ぶ「つい、やりたくなる」を喚起する魅力のお話。
繰り返しnoteで訴え続けていますが、僕は日本酒が心底好きです。
が、実は日本茶や中国茶などのお茶も大好きなんです。
なので、外で飲み物を買うときはお茶系が多いのですが、
先ほど買ったペットボトルから、本日の記事の発想がでたんです。
まずは、こちらの写真をご覧ください。
すでに、むかれています。
すいません、ズルむけです。
や、ちゃうねん。
これが、「つい」っていうやつでして。
何があったのか。
お茶系の飲み物、特にサントリーさんはプレゼント系の企画を定期的にされてるんです。
で、今回もペットボトルに貼られていたQRコードを読むと上記のサイトに飛んだので、内容をチェック。
ふむふむ。
縁起もん? ええやん。
ふむふむ。
芦田愛菜ちゃんモデルのデザイン? 結構ありかも。
ふむふむ。
美味しそうなお肉? ええやん。
で、どうしたら申し込めるの?
前は、シリアルナンバーな感じのやつやったけど、今回はシリアルナンバーないやん?
ラベルを剥がしたところに、おみくじがあります
Σ( ̄∀ ̄)
というところまでを0秒思考で、先程の写真の状態でした。
で、本日の結果。
「つい」や「思わず」という行動に変換するにはどうしたらいいか?
というのが重要なのですが、今回の企画の場合は、結果としてペットボトルからラベルをはがすという、今話題のSDGsにからんだところが秀逸だなと。
僕も、自分の仕事に関連して、「つい」何かに貢献できるような仕掛けを作っていこうと決めたできごとでした。