【サービス論】入店時のウェルカム感は誰のため?
現場に週1回入るよ!って決めた今年
やはり、現場に入っていると、改めての気づきが沢山あるね
【サービス論】が多くなりそうやわ
さて、昨夜は尼崎店→立花店の現場
尼崎店、17時台から7名、10名などの団体さんが多かったね
日曜日らしいね
表題の件、団体さんが入店時に気づいたこと
入店時のウェルカム感は、誰のため?ということ
団体さんの場合、最初に入店するお客さんと最後に入店するお客さん、時間差がある
最初に入店したお客さんに、「いらっしゃい!」というのは当たり前
けど、最後に入店されたお客さんは、最初に入店されたお客さんに対しての「いらっしゃいませ!」は聞こえていないよね
ましてや、最初のお客さんにウェルカム感を出した後、作業に入ってしまうと、、、
最後に入店したお客さんは、スタッフからのウェルカム感が伝わっていないことになる
だから、できる限り、団体さん
入ってくるお客さん1人1人に、顔を見てウェルカム感を伝えてほしいんよね
ただ、毎回「いらっしゃいませ!」「いらっしゃいませ!」「いらっしゃいませ!」って機械的に連呼するのは、他のお客さんや、すでに入店されているお客さんからすると、、、
酒場として格好良くないと思うねん
「まいど!」「こんばんは!」とか、言葉を代えるとか、、、
声量を落としてみるとか、、、
言葉は伝えなくても、、、
必ずお客さんの顔を見て、目があったら会釈するとか、、、
なんでもええねん
入店したお客さんを「組」で見るのではなく「人」で見ること
一人一人のお客さんを見て、ウェルカム感を伝えようとすること
これが意識できたらええねん
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