曾祖母と永遠に別れを告げるとき、守護霊(風星)との出会い
鯉のぼりを上げるために旗設置の竹を盛んに行っていた穏やかな日に
永遠のお別れの日がやってきた。
朝からなにかソワソワしていて母から
「トイレに行きたいなら早く行きなさい」と叱られていた時に
曾祖母は一人で旅立っていったそうです。
祖母から電話が入り、みなであわてて曽祖父家を訪れたら
曾祖母の顔に白い布がかけられていた。
その時にキーンと耳の後ろから音がしてハッと振り返ったら
曽祖父母が立っていた。私をおだやかな顔で見ていた。
右手を振ってくれてそのまま上のほうへ上がる階段ら