高島彩アナの仕事のスタンス|ボクらの時代
こんにちは!こんばんは!
採用お助け隊の「あや」です。
今年は週1本(もしくは月4本)以上noteを書くことを決めました。
小難しく考えず、日常での学びや気づきをカジュアルにアウトプットする記事も書いていこうと思います。
先日、『ボクらの時代』を見まして。元フジテレビアナウンサーの高島彩さん、中野美奈子さん、現めざましキャスターの井上清華さんの回です。
高島彩さんの仕事へのスタンスや向き合い方で、個人的に「いいな」「好きだな」「勉強になるな」と思ったことがあったので、シェアします。
3つに絞って書きましたので、よければお付き合いくださいませ。
①練習してなさそうに見える人
1つ目は、「なるほど、こういう気持ちの持って行き方もあるんだ!」という話です。
どうやらアヤパンは、コソ練(=陰でコソコソ練習)する人らしい。
アヤパンの場合は、練習していることを周りに知られていないほうが相手の期待値が変に高まらないで済むので、過度に緊張せずに適度な緊張感のなかで良いパフォーマンスが出せる。ということでしょうか。
「何もしないで失敗すると『あぁ、やっておけばよかった…』となる後悔がきつい」というのは、容易にイメージできますよね。わたしも営業時代の初期にいろいろとやらかして学んだので、準備はしっかりとしています。みっちり準備して実際に使うものはごくわずかだったりもしますが、そのごくわずかのためには、みっちりとした準備が必要だというね…。
気持ちを楽にするためのマインドの持って行き方は人それぞれなので、自分がこれが良いと思うものが一番よいかとは思いますが、いろいろな人のマインドコントロール方法や物事の考え方、取り組み方などを知っておくと、より自分に合った方法が見つかっていくと思いました。
②常に仕事のことを考えている人
見出しに語弊があるかもしれませんが、何となく言わんとしていることは伝わりますでしょうか。あれだけ成果を出している人は、スーパーの買い物の時間もただ買い物だけするわけじゃないんだなと。アヤパンの仕事への向き合い方に「カッコいい✨」と感じました。
ただ、ここでひとつ付け加えたいのは、「これくらいやるのが良い!」「これくらいやるべきだ!」などと言いたいわけではないということです。
買い物中にもコソ練をしていたアヤパンですが、今はフリーになって家族との時間が増えたそう。人の生活(仕事やプライベート)って、時間とともに変わっていきますよね。ライフステージの変化に合わせて大切にしたいことや仕事への価値観が変わるのは当然のこと。大事なのは、そのときどきの自分の声に耳を傾け、ライフやワークをカスタマイズしていくこと・カスタマイズできる自分で居続けることかと思いました。
以下の2つはGLOBISの引用です(正確にはGLOBISの記事にあった引用の引用です笑)。
③トラブルを楽しく語る人
授乳期間中にFNS歌謡祭の司会をしたアヤパン(すご)。
ドレスの中で母乳が止まらなくなってしまったそう。
渦中はもちろん「面白い!」だなんて到底思えなかったと思うけど、後になって振り返ったときに笑って語れるっていいなと思いました。
でもそれって、”なんやかんやでトラブルを乗り越えた” からできることなのかなとも思います。やっぱりアヤパンかっこいいな。
なんだかアヤパンのPR記事みたいになってしまった。
そしてアヤパンは相変わらずきれいだった。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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