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漫画の感想

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2023年12月の記事一覧

【鬼滅の刃】おばみつにハマったのは、「伊黒はなぜ一人で死ななかったのか」が、どうしても納得がいかなかったからだと気付いた。

【鬼滅の刃】おばみつにハマったのは、「伊黒はなぜ一人で死ななかったのか」が、どうしても納得がいかなかったからだと気付いた。

*「鬼滅の刃」の伊黒小芭内×甘露寺蜜璃のカップリングについて、独自解釈を延々と語る記事です。解釈違いがOKの人のみお読みください。
*「鬼滅の刃」と「推しの子」のネタバレが含まれています。

 おばみつは信仰型恋愛(後述)だと思っているが、先日ふと考えた。
 なぜその中でおばみつだけこんなに何記事も書いているのか。
 なぜおばみつは自分にとって特別なのか。

 自分が原作の結末に納得がいかなかった

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それは自分の中では「モブ」じゃない。

それは自分の中では「モブ」じゃない。

 少し前にバズっていたこの記事に引っかかりを感じていた。
「『モブ』ってそういう意味じゃないんじゃないか」と思ったのだ。

 ↑のたにしさんの記事を読んで、自分がどこに引っかかっていたかがわかった。

 自分が考える「モブ人生」は、「ベルセルク」のコルカスのような人生だ。(コルカスはモブではないが「主人公でもない、主人公サイドの主要登場人物でもない人生」という意味)

 このセリフ、今でも読むと胸

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アニメ「葬送のフリーレン」第14話「若者の特権」の感想を、原作との違いを軸に語りたい。

アニメ「葬送のフリーレン」第14話「若者の特権」の感想を、原作との違いを軸に語りたい。

*原作のネタバレが多少あります。

 アニメ「葬送のフリーレン」第14話「若者の特権」を見た。
 原作では読み方に迷ったり、どうなんだろう?と思う部分が綺麗に補完されていた。(フェルンがザインに「蹴って済みませんでした」と謝っているところが凄く良かった)

◆原作とアニメのシュタフェルの違い。

 原作を読んだ時は、誕生日プレゼントを買い忘れたシュタルクに対するフェルンの態度を理不尽に感じ、それを

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【「葬送のフリーレン」キャラ語り】ハイターの人物像が垣間見えるエピソード、第29話「理想の大人」が好きすぎる。

【「葬送のフリーレン」キャラ語り】ハイターの人物像が垣間見えるエピソード、第29話「理想の大人」が好きすぎる。

 ついに今日か。
「葬送のフリーレン」の中で、自分が大々々々(以下延々とリピート)好きなエピソード「理想の大人」がアニメで放映される。
 フェルンの「むっすうー」が増幅されているトップ画像だけで、期待値マックスである。素晴らしい。

 しかも……。
 鏡蓮華との組み合わせか……。心臓が持つかな。

 原作で四巻の部分が連載された時に作られたと思われるサンデー公式のPV。
 良すぎて何度も見てしまう

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「『推し』という概念の問題点と、それが究極的にはどこに行き着くか」を描いた漫画「葬式帰り」が凄かった。

 前回「推しという概念の危うさはこういうことでは、ということがこの漫画を読んでわかった」という記事を書いた。(*あくまで自分個人の考え)
 その時に紹介した「遠い日の陽」と同じ作者さんが支部で描いている「葬式帰り」という漫画を、コメント欄で紹介してもらった。(ありがとうございます)
「葬式帰り」は自分と他人を境界を危うくしてしまうほど密着させてしまうことの何が恐ろしいか、なぜそうなってしまうかが事

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