無理なもんは無理。どう頑張っても無理。 誰しもそう思うことの一つや二つあるだろう。 私の場合は一つや二つじゃ済まないんだけど、そのうちの一つがお祭り。 特定の祭りを指すのではなく、所謂夏祭りにカテゴライズされるもの全てである。 日本の夏の風物詩。私が長らく住んでいる東北地方では東北6県全てで何かしらのパレードを含むお祭りが開催されているらしい。 更にWikipediaから引用すると、 上記のような催し物がある夏にやる祭り=夏祭り ということ。 子供の頃、親や祖父母が夏
先日、このようなツイートをした。 私の本名がいかに倫理観に欠けた名前であるかというツイートである。 これにはまだ続きがあり、 ・弟と妹は両親がつけた名前 ・両親は約20年前に離婚(母はその後再婚) ・実父とは疎遠 ・仲人は父方の祖母の知り合いだったため疎遠になった今となっては連絡すら出来ない ・つーか年齢的に恐らく仲人さんはもう死んでる可能性 という、倫理観の欠落マシマシな事実がある。ちゃんと治安が悪い。 私の本名は倫理観云々を抜きにして使い勝手が悪い。まず一発で
いくらなんでも忘れただろうと再びmbti診断を受けた。 何が出るかしらと結果を押したら、 これが出て来て本当にあ゛ーーーッ!!と声出してわろた。本当に。 INTJには見慣れたおじさんである。 しかし自分では-Tだと思ってたんだけど、不健全時だったからそういう傾向が出ていたのであって本来は-Aなんだろうというのはわかった。 その他の結果はこちら。 うーん、INTJだねぇ……。自分としてはだからといって何があるわけでもなくわかりきった答えである。 ちなみに認知機能について
私は自分以外の誰かや何かを一途に信じるということがなかなか出来ない。疑う方が多い。だからこそ、一心に何かを信じる人に猛烈な興味を抱く。 どうして?どうやって?と知りたくなるのである。 人間というのは何かを信じたい生き物である。一番信じたいのはきっと己の正しさだ。 他者や事象を通し、それらに信じ従うこと、それらを選んだのは正しいのだとして自分を信じたい。 確証バイアスというものがある。どちゃくそ有名なユリウス・カエサルがこんな名言を残している。 確証バイアスは心理学用
猫が好きだ。猫に限らず動物全般が好き。動物の仕草や生き方そのものを愛らしく思う。 犬と猫は人類史に深い関わりのある動物で、愛玩動物の代表格といっても過言ではない。 私の周りは猫を飼っている人が多かった。所謂猫派が多く、犬より猫と触れ合う機会が沢山あったから自然と猫派になった。 勿論犬も好きだけど、どちらかといえば猫派。 犬を飼うのはなかなかハードルが高い。毎日散歩に行かねばならないし、吠えたり噛んだりという問題が出てくるから躾は必須。それから毎年、狂犬病の予防接種もある
10代の頃、当時働いていた職場の先輩(10個上のシンママ)に「会ってほしい人がいる」と言われた。 その人は先輩の知り合いの男性(以下おじさんとする)で、独身、そこそこ稼いでおり、絶賛彼女募集中。 先輩に誰か女の子紹介して!としつこいらしい。 「付き合おうとか言われたら適当にはぐらかして。そしたらなんぼでも欲しいもの買ってくれるから!」と半ば強制的に連れ出された。 入って間もない職場の10個上の先輩に逆らうのも気が引けたから嫌々ながら車に乗せられちょいお高めの焼肉屋さんに
この世には二種類の人間しか存在しない。 買い物タイムアタック派か買い物旅ロケ派の二種類だ!! 意味がわからねぇと思うので説明する。 買い物タイムアタック派とは、 ・行く前に予め何を買うか決めておく ・どこを通れば最短で買い物を済ませられるかコースを決めておく ・予算も計算しておく ・なんなら人がいない時間帯も考える などをしていかに効率よく早く済ませることが出来るかを最優先に掲げ買い物に行くタイプである。 スーパーであれば平均5分から10分で済ませたいし、コンビニなら3分し
先日、我が妹うらこと会話しているときに大きな発見をしたので早急に文章化し、自分の中に落とし込みたいと思い、珍しく下書きもせずnoteの投稿フォームに直接文字を打ち込んでいる。 いつも以上に誤字脱字が増えるかもしれない。 ことの発端はうらこの『恋煩い』である。 『恋煩い』とは…… とまあ要するに恋愛をすることで発生する、一見すると病気のような状態が心身ともに表れることである。 具体的には、 ・好きな人のことを考えて上の空、何も手につかない ・ため息が増える ・食欲がなく
最近になってようやく、ああこれが初恋だったんだと気づいた。 昨年の12月、YouTubeで米米CLUBの公式チャンネルを見ながらそういえば……と小さい頃のことを思い返していた。 当時何歳だったのか覚えてないが、米米CLUBの「君がいるだけで」を気に入りずっと歌っていた記憶があった。 大人たちはそんな幼い私を見て非常に面白がっていたことも覚えている。 子供がまさか童謡でもアニメの歌でもないJPOPを一丁前に気に入って口ずさんでいたら、確かに面白い。 あれはいくつの時の記憶なんだ
文字通りの閻魔帳。閻魔帳って閻魔大王が死者が生前に行った善悪を書き記して、死後の裁きに使うもの。 本来ならいいことも悪いことも全部書いてあるんだけど、私の場合は専ら悪いことを記録するのに使うことが多い語句。 私が嫌いなものは沢山ある。山ほどある。なんなら自分がめちゃくちゃにストレスを感じていることにその場では気付かず、後から体調不良を起こしてようやく……というのがよくある。 で、特に嫌というか生理的に無理なのは無能の働き者である。 もうこればかりは無理。どうしてもダメ。 無
どうもINTJです。 最近、Twitterでも16タイプが地味に流行っていて大分自己紹介しやすくなったなぁと思う。 でも大抵簡易的な診断だし、正確さを求めるにはとにかく客観視する必要があるから、最近流行りの診断でちょろっとやった程度ではあまり信憑性はないなとも思うんだけど。 私が初めて16タイプ診断を知ってINTJですよと出たのが2021年の7月。 何故覚えてるかというと、その衝撃を書き残してあったから。 その時に残してあった画像がこちら。 これを見た瞬間になんとも名前の
音について 私は人より少し聴覚過敏で聴覚優位な方。 目から入る情報(文字、映像、色など)よりも耳から入る情報(声、音など)の方が脳に残りやすい。 これでも聴力は過去の中耳炎悪化の影響で下がってるから、健康な状態だったら結構な地獄耳だったはず。 耳が良いと音楽的センスに優れてるってイメージがあるけど、相対音感はあるのかな?って程度。 色んな音、例えば生活音とか誰かの話し声のトーンに対して「あ、これあの音楽のここの音と同じだ」と感じる。特に楽器や音階について深く触れて来なかった
妹のうらこについて書いてみることとする。 うらこと私は実の姉妹であり、私はうらこの二つ上の姉にあたる。 私が二歳になって二週間くらいの時にうらこがこの世に爆誕した。 それからもう三十年以上の付き合いである。 物心ついた時には姉であったし、うらこにいたってはこの世に爆誕する以前から既に妹であることは決定事項であった。 新規メンバー加入の衝撃は世の長子についてまわる問題である。 私も例に漏れず赤ちゃん返りをしたらしい。 でも長引く方ではなかったと思う。 赤ちゃん返りのその後に
怒りとは怒りとは、原初的な感情である。らしい。 確かに赤ちゃんだって怒る。動物も怒る。人種性別年齢問わず誰だって怒る時は怒る。 理由、怒りのツボ、タイミング、表し方はそれぞれ違うと思うけど、怒りというのは誰しも持ち得るもののようだ。 私の中で怒りの根源は「不安」と「恐れ」が圧倒的に多い。 不安と恐れをもとにして、ほかの感情が次々にくっついて一塊になったものが怒りとしてあらわれるイメージ。 一日目この前私はブチギレた。久々に。 発端は妹のうらこがスペースで酔いまくり、大暴れ
今日の短歌。
まだ詠んでますよー。今日の短歌。 内情はこれ程までに渦巻いて靄というより濁流のよう 音もなく映像もなく響くのは頭の中の文字の数だけ 約束の時間が迫り最悪な甘言ばかり大きくなる 浮腫み脚、着圧タイプの靴下を履いたらたちまち尿意に代わる 「これ見てよ」差し出す画面は遠すぎてぼやけているが合わせて笑う あだ名とは原初の呪いと言うけれどそれなら私は立派な呪詛師 和太鼓に五臓六腑を破壊され、のたうち回るも囃子は止まぬ 6秒で消える怒りは不安感。消えぬは恨み。増えたら悲し