見知らぬ景色の中へ。
■アジア最高の島々。
・最近のニュース、「米誌24年版『アジア最高の島』、タイ・サムイ島首位、マレーシア・ランカウイ島2位、ベトナム・フーコック島5位」。
・米国の大手旅行雑誌『コンデナスト・トラベラー』実施の読者投票『第37回リーダーズ・チョイス・アワード2024』にて発表された順位となる。
■首位はタイのサムイ島。
・同アワードは「旅行業界で最も歴史が長く、権威のある読者投票のひとつで世界中の読者が投票を行い、国、都市、島、ビーチ、リゾート、エアラインなど各部門が決定した」。
・5位にランク入りしたフーコック島は「南部メコンデルタ地方キエンザン省にあるベトナム最大の島は、きめ細やかな白い砂浜とターコイズブルーの海で人気の観光地。島への上陸を目的としてベトナムに入国する外国人に対し、30日間のビザ免除措置が適用されており、外国人観光客の誘致を促進している」。
・ちなみに『2024年アジア最高の島Top10』は以下の通り、サムイ島(タイ)首位、ランカウイ島(マレーシア)2位、ボラカイ島(フィリピン・比)3位、スリランカ4位、フーコック島(ベトナム)5位、パラワン島(比)6位、プーケット島(タイ)7位、セブ島&ビサヤ諸島(比)8位、バリ島(インドネシア)9位、シアルガオ島(比)10位、となる。
■ベトナムの地理的特性。
・余談、私は「リゾート地のビーチ等はどこに行っても同じだ」と斜に構える反面「訪れればきっと素晴らしい体験ができるのだろう」とも捉えている。
・普段と異なる場所へ、見知らぬ景色の中へ、未知なる空間へ私自身を置いてみると脳とカラダが刺激され、上述を書いているだけでは、机上では感じる事の出来ない感覚、感動、想い出を得られるだろう。
・フーコック島へはホーチミンから西へ1持間のフライトで到着出来、非常に近くベトナム人や外国人観光客にも大人気のリゾート地である。ベトナムの地理的特性を活かし、週末フラッとベトナムに限らずランク入りしたアジアの島々へは短時間でリーチ出来る環境は大変有難い事と改めて感じている。