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janedoeof4
日本人の美徳が時には不幸を呼ぶ
割引あり
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『日本人の美徳が時には不幸を呼ぶ』についてお話していきます。
ですがその前に、お願いです。
今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひシェアお願いします😁
それでは本題です。
さてみなさん。
みなさんは、日本人の美徳について考えた事ありますか?
まぁ美徳と言っても幅広いので、場面場面で何を思い描いて美徳とするかは、人それぞれ違うと思います。
今日僕がお伝えする美徳は、中でも職場においてです。
みなさんも経験ないですか?
人が少なくて、今やってる仕事がとても追いつかない状況って。
毎日毎日一生懸命やってんのに、タスクが減らないから、ドンドンドンドンしんどくなって、人は辞めてくし、新しい人は入ってこないし、結局、今いる人だけでその仕事を回してるって状況です。
じゃあここで少し考えてみて下さい。
人が少ないのに仕事の量や質を落とさない。
これはなぜでしょうか?
それを解く鍵が、日本人の美徳に隠されています。
つまり、多くの日本人って真面目じゃないですか、しかも責任感強く、一生懸命で、ミスを恐れるし、完璧にできて当たり前の精神が強いですよね。
しかもそれが、厄介な事に、美徳の一つとされています。
「じゃあ不真面目にすればいいんですね」って言うわけではないんですが、みんな、人員が少ないのにサービスの質や量を落とさまいと一生懸命踏ん張る。
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