同じ建てつけでもチャンスはある
何気なーく
周りを見ながら街を進んでいくと、
よく似たデザインをした店を何回か見ることがあります🙄
最初はあまり気にもしなかったので
”同じ店がいっぱいあるんだなぁー”ぐらいにしか思いませんでしたが、
よくよく見ると店名が違っていたりします🙄
店名自体は全く別物になっていて、
一応似ても似つかない名前になっていましたが…
なぜ同業大手と同じ店構えにするのか?
しかも立て続けに2件。
別々の店名をした店が
ほぼ同じようなカラーリングで外観をしつらえており、
あまりの不思議さにかられ
自分なりに推測しました🤔
結局のところ…
それは
”ワンチャン間違えて来店する人がいるかもしれない⁉︎”
ということを見越してやっているのだと思います😏
とはいえ、
もちろんそれだけでは心細いので、
サービスの内容には自信があったり、
あとは
ある程度の広告も打っているんだと思います☝️
でも、
その上で大手とあえて同じカラーリングにするということは、
もう一声、
何か呼水が欲しかったんだと思います🙄
その呼水となったのが、
大手と同じカラーリングの外観というわけです😙
下手したら訴えられるかもしれないところを
あえて行うのは、
やっぱりそれなりのメリットがないとしないと思うので、
そのメリットが、
つまり間違えて入店してくるお客さんというわけです😁
言うなれば
『勘違い来店ビジネス』☝️
さらに言うと、
日本人は断るのが苦手な人が多いので、
一度間違えて店に入ったとしても
『やっぱり間違えました。』なんて中々言い出せないので、
結局断りきれず
そこでサービスを受けざるを得なくなります😓
ところが、
サービスにも自信がある店については
この勘違いによる入店が好機に働き、
最初は間違えて来店してきたお客さんでも
受けたサービスの質が良ければ
あえて他店に行き直す必要はないので、
そのまま利用を続けるし、
つまりはリピーターになるわけです😙
反対にサービスの質が悪ければ
1回限りでやめてしまうでしょうし、
結局のところ、
リピーターを獲得するチャンスを広げるための作戦にもなるわけです🙄
このことからわかるのは、
後発者でも儲けるチャンスはあると言うことですね☝️
でも
くれぐれもですが、
良質なサービス水準は確保しておかないと
せっかくのチャンスも離れていってしまうので、
そこだけは気をつける必要があるかと思います😁
ではまた✌️
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