本題に入る前の前説がムダに長い人に待つ最悪のシナリオ。
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『本題に入る前の前説がムダに長い人に待つ最悪のシナリオ』についてお話していきます。
ですがその前に、お願いです。
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それでは本題です。
さてみなさん。
みなさんの周りにもいませんか?
本題に入る前の前説がムチャクチャ長い人。
「もういいですよ」って言ってあげたくなりますね、正直。
前説ってね、元々の意味は本番を迎えるまでの時間、その空き時間を使って、ちょっと間を埋めるためのものだったりします。
注意事項の説明とか、場を盛り上げて雰囲気を良くしておくとかね。
分かりやすいのが、芸人さんの世界です。
劇場でメジャーな芸人さんが出てくる前に、無名の芸人さんが出てきて何か芸をするとか、TV番組の収録前にとか、若手で無名の芸人さんが出てきて前説をするってやつです。
でもこれって、あくまで前説なのでね、本番というか、本題ありきなんですね。
本題を超えちゃいけないってね。
つまり、本題がメインであって、前説は副菜、みたいなもんです。
そこをしっかり区別しなきゃいけない、本当ならね。
それを、何を間違ったか、本題の準備が整って、「いけるぞ!」ってなってても終わろうとしない前説者もいるんです。
こう言った人たちが結構厄介で、どのコミュニティにもいたりします。
例えば会社でも。
会議する時に出てきません?
「定刻です、会議始めます。」って言ってんのに、いつまでたっても私語をやめない人。
遅れてくる人の方が、まだマシです。
確かに芸人さんが行う前説のように、その場を和ますとか、発言しやすいように場の雰囲気を上げておくとか、普段合わない人と仲良くなるとか、前説にはそんな効果があるのは認めますが、でも定刻過ぎてもザワザワしてると、司会者にとってはムチャクチャ邪魔でしかない存在なんです。
という事は、そう言った人たちは、司会者から、もしくは、早く会議を始めたい人からしたら、どう思われるかと言うと、煙たがられると言う事です。
煙たがられると、その内、嫌われ、疎まれ、恨まれる。
こうやって負のスパイラルに陥ってしまうんです。
だから、そうはならないために、もし心当たりある方がいましたら、今のウチから少しづつ煙たがられない方向に修正していく事をオススメします。
というわけでいかがでしたでしょうか?
今日の話。
こんな感じで毎日、〇〇をやってしまう人に待つ最悪のシナリオとか、〇〇な人が陥る最悪な結末とか、後は単純に、〇〇をする人は嫌われるとか、出世しないとか、色んな事をブログにしています。
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