怒られる事に強くなる方法一選
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『怒られる事に強くなる方法一選』についてお話していきます。
ですがその前にお願いです。
今日の話、もし「良かったよ!」という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁
それでは本題です。
さて、みなさん。
今日はちょっと、心強くなるテーマだと思いませんか?
だって、怒られる事に強くなれるんですからね。
これ知りたい人、結構いるんじゃないでしょうか?
まぁ年配になるにつれて、あんまり怒られる事も少なくなりますけどね。
でも、比較的歳のお若い方なんか、怒られる事で結構心が左右されるので、この話最後まで読んでいただくことをオススメします。
さて、早速なんですが、みなさんの中で怒られることに強くなる方法について、もうすでにいくつか知ってる方います?
もしくは、もうすでに、「私、やってます!」なんて方もいますかね?
ただ、多くの人はあまり知らないんじゃないでしょうか?
だからストレス社会だなんて言われてるのも、その1つの原因なんじゃないでしょうか?
さて、皆さんは、怒られた時に結構ショック受けて、後に引くようなことになってませんか?
後に引くような事になると、色んな不具合出てきませんか?
同僚との仲が悪くなるとか、友人、パートナー、家族との仲がギクシャクするとか、帰りにコケるとかね。
些細なことまで全部受け止めて、「何てついてないんだ」何て、自己嫌悪に陥ってないですか?
だったらそれ、やめましょう。
今日からね。
というわけで、怒られる事に強くなれる方法、あるんです。
完全に怒られない方法があるかっていうと、完全にはないですけど、まぁあるとしたら誰ともコンタクト取らず、ただ1人で山に篭り生活することぐらいですかね?
そんな事、非現実じゃないですか?
なので、そんな乱暴な話はオススメしませんけど、だけども、怒られる事に耐性がつく方法ならあるんです。
しかも1つや2つじゃなく、結構な数がね。
という事を1つづつ説明する時間はないので、今日はその中でも一番効果的なやつをご紹介します。
しかも、身につければ一生使えて、そのノウハウを後世にも伝えていけば、かなり値打ちのある方法になります。
では早速、その方法なんですが、それは、『誰に対して怒っているかをハッキリさせる事』なんです。
まぁそもそも、人って感情動物なので、結構他人が怒ってるとこに遭遇すると、その感情が伝播する事があるんですね。
しかも、怒りの矛先が、全く関係ない相手に飛ぶこともあるんです。
怒ると思考が止まり理性が保てなくなるのでね。
たまにありません?
「えっ?なんで俺怒られてんだろ?」って感じるクレームとか。
「それ、私じゃないんだけどなー」なんて事。
よくありますよね?
クレーム対応する窓口の方とか、全然自分は関係ないのに、あたかもその窓口の人が悪いことしたかのように怒鳴りつける人。
こんな時って、感受性高い人なんかは、すぐに自分が怒られてるような感覚に陥ってしまって、メンタルへこますようになるんです。
なのでそんな時の対処法が、さっき紹介した方法なんです。
よくよく考えてみてください。
誰に対して怒ってるかだけでもハッキリさせると、「あっ!これ、自分じゃないな」って理解するだけでも結構他人事のように聞こえてきたりするんです。
冷静に見えるんですね、「これ、俺じゃないじゃん」って思えるだけでも。
もちろん、だからと言って、「自分関係ないので」なんて言っちゃうと、火に油を注ぐような事になっちゃうのでどれは御法度です。
怒りの矛先が自分に向かってきて、本当に自分が怒られるようになりますからね。
繰り返しますけど、相手は怒ってますからね、頭に血が昇ってると思考が止まっちゃいますから、とにかく誰でもいいから自分が怒ってる事を伝えたいんです。
簡単にいうと、自分の気持ちを受け止めて欲しいんですね。
そんな人に、「知らないですよ、それやったの俺じゃないし」とか言ってしまうと、これ、相手の話を聞く気ないって思われますので、こんなのは絶対言っちゃダメです。
じゃないと話長引きますからね。
話を早く終わらせたいなら、「はい、そうですね」なんて言って、同調しとけばそのうち治ります。
言いたい事全部吐いたら、人って落ち着きますので、その怒りも次第に治っていきます。
なので、そういった人に当たったのも何かの縁ですので、じっくり付き合ってあげるのが最適な方法なんですね。
というわけで一度みなさんもお試し下さい。
人って感情動物だよ、だから感情が伝播しやすいんだよ、感情に流されやすいんだよ、怒ってる人ってちゃんとした思考ができてないんだよってことも頭に入れながら、誰に対して怒っているかをハッキリさせる事。
これを意識的に皆さんのリアルでも実践していく事。
これが一番効果的なので、僕のオススメです。
「じゃあ、実際に自分が悪くて怒られてる時はどうすれば良いんですか?」って聞かれる方いるんですが、基本は、自分が悪いのなら『それは甘んじて受け入れましょう』ということをオススメしています。
というのも、その怒られるという機会を自分の成長の機会と捉えるわけです。
「この人、俺のために怒ってくれてるんだな」ってね。
そうすると、その目の前の人が尊く見えてきます。
そうなると、「怒られる事も悪くないな」って思えるようになるわけです。
理不尽な怒りに対面した時は、「こいつバカだな」って思うのも良しですし、「そんな怒り方したら人間関係壊すのに」って大きな自分の学びとして受け止めても良いですし、それはどちらでも良いです。
皆さんのお好みに任せます。
ただ、どの方法にも必ずやって欲しいポイントがあって、それは『やり続ける』という事です。
というわけでいかがでしたでしょうか?
今日の話。
少しでもみなさんのお力になれたでしょうか?
みなさんのお力に少しでもなれたなら、それはそれで幸いです。
さて、かくいう毎日の僕はというと、時間見つけてはこんな感じで毎日、世の中の色んな出来事を見つけては、自分なりに考えて、その結果を、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。
なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。
全部が大体5分程度で読み切れます。
ご質問やご感想、ご相談なんかは公式LINEよりお受けしています。
そちらには、書ききれなかった話とかも載せますので、ご登録お待ちしています。
では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。
ではまた✌️
ここから先は
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?