人に点数をつけるとしたらみんな0点
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『人に点数をつけるとしたらみんな0点』についてお話していきます。
ですがその前に、お願いです。
今日の話、もし「良かったよ!」という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁
それでは本題です。
さて、みなさん。
みなさんは自分に点数をつけるとしたら、一体、何点をつけますか?
これまで生きてきた人生に点数を付けるとしたら、何点をあげますか?
100点でしょうか?
それとも30点でしょうか?
いかがでしょう?
これ、実際にですね、うちの職場でも、社員に自己採点してもらう機会があるんですが、人事考課ってやつですけどね。
これしてもらうと、みんなそれぞれ、自分の事を高く見積もってる人がいたり、反対に、「低く見積もりすぎじゃない?」って人もいて、結構、個性が出て、面白いんですね。
自己肯定感が高いというか、自己愛が強いというか、逆に謙遜というか、自己否定に走ってるというか、中間層の人たちもいるんですね。
全く自己評価に関心なくて、全部の点数が真ん中の評価になってるとかね。
それぐらい個性が出てて、割と面白いんです。
さて、仕事においての自己採点は、あくまで仕事上でのスキルとか、態度とか、専門性を磨くための時間をとっているか?とか、ものすごく仕事に特化した事しか採点範囲にはなってませんが、「自分の人生の点数は何点でしょう?」って聞かれたら、どうですか?
一体、自分には、今の自分には何点つけるでしょうか?
まぁ、これには答えなんてないので、自分に何点つけようが、それはそれでいくらでも良いんですけどね。
ただ、今日お話しする内容は、性格分析からみると、実はみんな、公平に満遍なく0点じゃないか?という話なんです。
「えっ!そうなの?」なんて言葉も聞こえてきそうですが、でもこれ、よくよく考えてみて下さい。
人ってみんな、性格上、良い所もあれば、悪い所もありますよね?
この、良い所と悪い所の数って、どっちが多いとか少ないとか知ってます?
と言った時点で、勘が良い人には、すぐにピンときますよね?
実はこれ、みなさん満遍なく、公平に同数なんですね。
前にどこかで、こういったクイズとかって、聞いた事ないですか?
「日本には下り坂と登り坂、一体、どちらが多いでしょう?」っていうクイズ。
このクイズの答えの考え方が、長所と短所の数を答える時の考え方と、原理が全く一緒なんですね。
つまり、下り坂っていうのは、坂の上から下を見下ろした時の呼び名であり、登り坂っていうのは、坂の下から上を見上げた時の名称ですよね?
という事はですよ、同じ坂を見た時に上から見た時と下から見た時とで呼び名が違うだけで、坂は元々一つしかないんです。
長所と短所の関係も同じです。
例えば、『足が速い』というのが長所として捉えた場合、その反面、足を酷使してるわけなので、足が遅い人よりも怪我する可能性は高まりますよね?
だから、怪我しやすくなるっていうのが短所になります。
こんな感じで、長所は短所であり、短所は長所でもあるって事なんです。
という事は、長所の数も短所の数も、みんな等しく同じ数だけあるって事なんです。
ここまでは、よろしいでしょうかね?
じゃあ、長所の数と短所の数が同じ数だけあるっていう事は、差し引くと、0って事になりますよね?
だから今日のテーマに挙げてるように、「人に点数を付けるとしたら0点です」って考え方ができるんです。
こう考えたら、やっぱり人って、みんな等しく公平なんだろうなって感じしません?
お金を稼ぐ力だけ見ると、その能力値に高い低いがあったり、他人を許せる力だけを見ると、寛容だったり怒りっぽいって人がいたりして、人って、他人と自分とを比べるから優劣ができるわけで、この性格分析の視点から見ると、本来は、みんな等しく0点なんだから、どっちが上とか下とかじゃなく、みんな一緒、だから仲良くしましょうねって感じがして来ません?
とまぁ、性格分析の視点からしか見てない一方的な偏った考え方なので、ご賛同していただける方も少ないかもしれませんが、要は、みんな同じなんだから、仲良くしましょうね。
みんな0点なので、謙虚にしましょうね。
みんな0点なんだから、誰かの事を悪く言ったり、自分の事を悪くいうのはやめましょうねっていう事が、今日お伝えしたかった事でした。
というわけでいかがでしたでしょうか?
今日の話。
少しでもみなさんのお力になれたでしょうか?
みなさんのお力に少しでもなれたなら、それはそれで幸いです。
さて、かくいう毎日の僕はというと、時間見つけてはこんな感じで毎日、世の中の色んな出来事を見つけては、自分なりに考えて、その結果を、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。
なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。
全部が大体5分程度で読み切れます。
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では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。
ではまた✌️
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