何がなんでも責務を全うしようとする人に待つ悲惨な末路
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『何がなんでも責務を全うしようとする人に待つ悲惨な末路』についてお話していきます。
ですがその前に、お願いです。
今日の話、もし「良かったよ!」という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁
それでは本題です。
さて、みなさん。
みなさんの周りにもいませんか?
何が何でも、意地でも自分の責務を全うしようとする人。
これ、一見、ものすごく責任感あって、真面目で、信頼感も高めな感じしますけど、でも実際、身近にこんな人いたら、正直、面倒くさくて、あんまり近寄りたくない存在だったりするんですね。
というのも、ちょっとイメージしてみてほしんですけど、何事にも責任感強過ぎるんですよ。
例えば、何かにつけて提出物の期限を守らせようとしてくるだとか、服装、髪型、アクセサリー全般の使い方とか、事細かくチェックされるとか、受けた仕事は何が何でも全うするとか、相手の都合お構いなしにですよ。
もう一度言いますけど、自分の責務を全うするってとこは、良い事なんですよ。
確かに、「あの人に任せておけば安心だ」なんていう、安心感は半端ないですからね。
でも、何かちょっと息苦しいというか、自分のルールを相手にも押し付けてくる所とか、例えば、相手の都合なんて全く考えてない所っていうのが出てくると、他人からするとしんどくなっちゃう所なんですね。
急いでるのに、急に呼び止められて、自分の用事を頼んでくるとか、「えっ?それ後でもいーじゃん!」ってなる事ありません?
お客さんからの電話が入ったからって、自分は別件の仕事してるのに、無理やりに繋ごうとするとか、結構、やる事が強引過ぎる人いるんですよね。
「いや、もうちょっと待ってよ」って、「それ、そんなに急ぐ事ないじゃん」とか、「一旦、電話切っても問題ないよね?」とか、もうちょっと自分の頭で考えてからこっちに振って欲しい時ってありますよね?
何をそんなに焦ってるのか、生き急いでいるのかまでは分かりませんが、引き受けたタスクとそのゴールが頭の中で直結してしまってるんでしょうね。
もうそのタスクのゴールしか見えない状態って事でしょうね。
確かに人って、タスクを途中辞めにして残してしまうより、キリが良いところまでやり切ろうとする癖って持ってるんですね。
例えば、「今日は宿題を10ページ終わらせたら止めよう」とか、「書類の入力を全部終えてから休憩行こう」とか、人って、キリが良い事を望むんですね。
キリが良いから、気分的にもスカッとしますしね。
だから、責任感強い人なんかは余計に、自分の抱えているタスクを全部全うしようとしてしまうんです。
すぐに。
そのチャンスがあれば、少しでもねじ込もうとする心理が働くわけです。
というわけで、このまま話してても、愚痴や悪口の類のことしか出てきそうにないので、この辺で結論に入ります。
というわけで、『何がなんでも責務を全うしようとする人に待つ悲惨な末路』とは、結構な確率で嫌われるって事ですね。
でもまぁ、なんかこう、字面で改めて見ると、割と浮かばれない人種ですよね?
だって、何が何でも責務を全うする人の末路が、嫌われるかも知れないって事なんですよ。
その人は、真面目に自分のタスクをこなしてるだけなのに、でもちょっとだけ自分勝手な所はありますけどね。
一生懸命やってるのに、みんなから嫌われるって、なんか、一生懸命やるだけ損してる感じしません?
でも現実的には、一生懸命やり過ぎるとみんなから嫌われてしまう傾向にあるんです。
という事はやっぱり、ある程度、手抜きは必要だという事なんですね。
10のうち、10頑張るんじゃなく、10うちの8がんばる。
これぐらいで、ちょうど良い信頼度、好感度、高評価も得られるパワーバランスかなと思います。
なのでぜひ、みなさんも、この10のうちの8のパワーバランスを意識して、日頃のタスクに取り組んでみてください。
一生懸命過ぎて、人間関係壊してる人、周りとの温度差感じる人は特にですね。
というわけでいかがでしたでしょうか?
今日の話。
こんな感じで毎日、人生上手に行き渡る方法についてとか、タスクマネジメントの上手な使い方についてとか、この他にもいろんな処世術について、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。
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では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。
ではまた✌️
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