人って思ってない事を口にする事はない

みなさんこんにちは。

Sai＆Co.WAKUチャレラボのSai＆Co.です。

さて今日は、『人って思ってない事を口にする事はない』についてお話していきます。

ですがその前にお願いです。

今日の話、もし「良かったよ！」という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁

それでは本題です。

さて、皆さん。

皆さんも一度はないですか？

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ついつい口が滑って、言ってしまった一言でちょっと気まずい雰囲気になったこととか？​

​
もしくは相手を怒らせた事とか？

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これ、割と多くの人が経験あるんじゃないでしょうか？

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さて今日は、『人は思ってもない事を口にする事はない』って事についてお話ししていくんですけども、これ、まさにこの通りなんですね。​

言われてみると「あぁー確かに！」ってなりますよね？

というのも、よくよく考えてみて下さい。

思ってない事を口に出す事って、結構難しいじゃないですか？

大体皆さんの多くも、考えてからとか、まずは思ってから口に出したりしますよね？

でもまぁ中にはいますよ、思いもよらず考えずにパッと口から出してしまう人が。

芸能人とかでパッと言ってしまって炎上してる人いますよね？

ただまぁこれも、心理学的に見ると、自分の中に一度は出てこないと表には出せない言葉とかなんですね。

というのも、自分の中にない言葉とかって、どう頑張っても出てこないじゃないですか？

例えば冷蔵庫ってあるじゃないですか？

冷蔵庫って、今じゃもう誰よりもきっと有名人じゃないですか？

みんながみんな冷蔵庫のことを指して『冷蔵庫』っていうじゃないですか？

誰も言わないですよね？

冷蔵庫のことを『冷たく冷やす機械』とか、『ブーンっていう大きな箱』とかってね。

知らない人だけでしょ、『冷蔵庫』の事を『冷たく冷やす機械』とかっていうのって。

つまりこれって、自分のボキャブラリーの中に『冷蔵庫』って単語がすでに備わってるんですね。

「これは冷蔵庫だ」って思ってるからすぐに冷蔵庫が出てくるんです。

まぁどこかで出会ってるんでしょうね。

両親に紹介してもらったのかも知れないし、おじいちゃんやおばあちゃんかも知れないし、もしかしたら学校の先生かも知れないし。

誰かから紹介してもらった、教えてもらったから、だから迷わず、スッと『冷蔵庫』って単語を思う事ができるんです。

​つまり僕らは、ひとかけらでも、ひと擦りでも、どこかでその言葉たちを紹介してもらわないと、出会ってないと、中々自力では自分の口から知らない単語を出してくる事はないんです。​

​０じゃないですよ、中には造語が得意な人もいますからね。

ということはですよ、他人との会話中に出てくる言葉って、そもそもどこかで誰かから学んだものであって、その中から自分が使う事をいつも採用している言葉って事ですよね？

​

​自分が使うって決めないと、ほぼほぼ自分の中には残りませんから。

​

自分が使わないって決めた言葉って、もしくは興味ない言葉って、案外すぐに忘れません？

「あっ！これ使えるな」って思った言葉とかセリフとかって、結構覚えるために、忘れないようにするためにメモにとったり、その場で暗記しようとしませんか？

なので、強烈に印象深い言葉なんかは、割とすぐに自分の中に閉じ込めることができるんです。

それで、ここぞの時に出してきて使うんですけど、それがたまに、人によってはポロって出てしまう事があるんです。

悪いように受け取れば、『言葉のあや』ってやつですね。

普段、素の自分でいる時に使ってる言葉がそのままパブリックの場で出てしまうんです。

ねっ！

普段の癖って怖いでしょ？

いつ出るか、気許してると分かりませんからね。

皆さんも気をつけて下さいね。

​
その癖は突然やってきますからね、意識してない時にこそ出てしまいますから、本当に危ないです。​

​というわけでポロって出た言葉から、その人の人間性が垣間見えたり、もしかすると、相手の人を怒らせたり、傷つけたり、悲しませたり、取り返しのつかない事を引き起こして人間関係悪くする事もあるので、重々お気をつけ下さいというのが今日のお話でした。

​

さて、いかがでしたでしょうか？

今日の話。

少しでもみなさんのお力になれたでしょうか？

みなさんのお力に少しでもなれたなら、それはそれで幸いです。

さて、かくいう毎日の僕はというと、時間見つけてはこんな感じで毎日、世の中の色んな出来事を見つけては、自分なりに考えて、その結果を、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。

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ではまた✌️