二つ返事する人は相手の信用を得られる
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『二つ返事する人は相手の信用を得られる』についてお話していきます。
ですがその前にお願いです。
今日の話、もし「良かったよ!」という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁
それでは本題です。
さて、皆さん。
皆さんは、二つ返事で返事を返してくる人についてどう思います?
と言いますか、どんな印象持ちますか?
例えば、何か用事を頼むことがあったとするじゃないですか?
そうすると、「んんー」とか言って、結構、焦らす人いるでしょ?
あと、無駄に「ああでもない、こうでもない」とか言って、考え込む人とか、「2〜3日、返事待って」とかってね。
そういった、返事が返ってくるのが遅い人とか、一人悩み込んでしまって、「数日間考えさせてくれ」とか言って、返事を待たす人とか、こういった類の人って、やっぱりどこかイライラする気持ち出てきません?
正直な話。
一方的なのは分かりますよ、こちらが一方的にお願いしてるのは分かりますけど、でも、そのお願い事については、こっちも結構真剣だったりして、その返事次第では別の誰かに頼まないといけなくなるような事だったりもするじゃないですか?
そうなると、こっちもあんまり待っていられない。
すぐにでも返事が欲しい。
割と当たり前の反応だと思うんですね。
だから、それが悪いって事ではないんです。
しかも、返事を待たせてる方からすると、あんまり焦らしすぎても「相手に悪いなー」とか、思うじゃないですか?
だから結局は、この状態って、双方にとって良いことにはなってないんですね。
意識はしてないですけど、結構、ストレスがかかってる状態なんです。
だからそんな時に気持ち良くしたいじゃないですか?
そんな時こそ、二つ返事で返してくれる人ほど気持ちの良い事はないですよね?
二つ返事といえば即答ですよ。
スカッとしますよね?
さらに言えば、答えはYESの方が断然良いです。
見ていて気持ちがいいです。
女性が言っても、男らしい。
惚れ惚れしちゃいません?
カッコいいですよね?
だったらなってみませんか?
っていうのが、今日の僕の提案です。
返事は先、後の事はそこから考える。
これ、心配や不安が優って、中々できる人少ないんですけど、やってみると案外、上手くできたりするんですね。
返事をした時は、「さて、どうしたものか?」の状態であっても、『そこからどうするか?』を考え出すと、案外、簡単に答えが見つかるもんなんです。
でも、返事をする前に多くの人は、大脳を使って「ああでもない、こうでもない」って考えるから迷うだけであって、迷えば自然と不安や心配も出てきますからね。
それが人の持ってる性質ってやつなんです。
だから、「これはいける」とか、「それならできる」とかって思ったやつは、とりあえず最初に「いいですよ」って答えれば、あとは自然と、さっきは自分の不安と争っていた大脳さんが、今度は大きな自分の味方になってくれるんです。
つまり、自分にもできる最適解を導き出してくれるんです。
そうなれば、もうお相手さんの信用を勝ち取ったも同然です。
「あの人に頼めばすぐにOKしてくれる」なんて評判も立ち、一気にスターダムに昇進です。
人気者にさえなればあとは簡単で、待ってても仕事やその他のタスクなんかは入ってきます。
あとはそれを繰り返すだけ。
それで自然と自分の人間力は上がり、仕事やタスクに関わるスキルも上がり、周囲からの信用度も上がり、収入も上がり、地位や名誉も上がるっていう流れですね。
まぁ、そういったものに全く興味ない方には聞いてても退屈な話でしょうけど、でももし、ちょっとでも興味ある方がいましたら、ぜひこの方法、お試し下さい。
ちなみにですが、「あっ!これ無理だ」って思った事は即刻やめといた方が身のためです。
それはまだ、その仕事なんかを達成できるレベルになってない証拠なのでね。
無理はしちゃダメですよ。
やって、失敗して、自己肯定感下げちゃいますからね。
ただまぁ、一つだけアドバイスさせて頂くと、引き受けたはいいが、やっぱりできないと思った時、もしくは、やったとしても失敗した時。
そんな時があっても、案外、気にしなくて大丈夫です。
失敗しても、相手の人は割と気にしません。
だって、お相手さんは、仕事やらを頼んできた方ですからね。
もちろん、頼んだからには期待はしてるでしょうけど、でも元々は自分でどうにかしなきゃいけない仕事やらだったわけで、それを他人に頼んだ時点で、自分にも責任って出てきますからね。
よく聞くじゃないですか?
政治の世界で、任命責任ってやつ。
あれです。
大臣に任命した人にも責任があるんです。
だから、頼まれた用事を失敗したからといって、全責任が自分にあるわけじゃないので、そこもご安心ください。
逆に、全責任を押し付けようとする相手ですと、それはかなり危険人物なので、そういった方からは、速やかに逃げるようにお願いします。
たぶん、この先も付き合ってても、ほぼ全く良いことなんて起きないでしょうからね。
だって、性格悪すぎでしょ?
比率で言うと1割ぐらいは自分にも責任があるわけですよ。
頼んだだけならね。
でも全責任をお相手さんに押し付けるっていうのは、ちょっとやり過ぎですね。
そこも踏まえて考えてくれないと、もう次から「仕事受けるのやめよ」ってなりますよね?
しかも、こういった類の人って、節々でなすり付け癖が出てるもんなんです。
だから、まともにやり合うより、そそくさと逃げた方が時間の無駄にならないんです。
というわけでいかがでしたでしょうか?
今日の話。
少しでもみなさんのお力になれたでしょうか?
みなさんのお力に少しでもなれたなら、それはそれで幸いです。
さて、かくいう毎日の僕はというと、時間見つけてはこんな感じで毎日、世の中の色んな出来事を見つけては、自分なりに考えて、その結果を、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。
なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。
全部が大体5分程度で読み切れます。
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そちらには、書ききれなかった話とかも載せますので、ご登録お待ちしています。
では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。
ではまた✌️
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