【おすすめ洋画】tick,tick...BOOM!(邦題:チック、チック…ブーン!)
最近NETFLIXで配信された洋画、
タイトルだけでも気になるこの作品ですが、
とても私に響いた映画でしたので、レビューを書かせてもらいました。
是非読んでいってください。↓
観たきっかけ
以前からNETFLIXの配信予定作品をチェックすることが好きで(笑)、
この作品が出てきた時から、とても気になっていました。
タイトルからかなり気になりますよね、、、!何だろう?って。
楽しみに待っていた価値、、、、、、、ありました!
ヴァネッサ(女優さん)の歌声も、ミュージカル映画も好きなのですが、
どちらも楽しめました😊
私はNETFLIXで観ましたが、一部映画館では上映されているみたいですね。
映画の感想
最後の曲で思わず涙しました。ウルウル。
じわじわと目の奥が熱くなります。
作中のアレクサンドラのふとした瞬間の表情や視線、
ヴァネッサの透き通るような歌声。サントラ永遠に聴ける、、、。
それだけで満足度高めなのに、、、🙆
ストーリーもすごく良いんですよね。
実話をもとにしているので、リアリティがありました。
主人公ジョンの人生
彼の人生から、
既に存在する道を進む方が安全で、未来はある程度見えていて、
問題があってもやり過ごしていけば何とかなるのに。
それでも、今目の前にある問題を解決したいと思ってしまう。
あえて茨の道に進みたいと願う。
大切なものを失っても、手に入れたい何かがある。
そんな信念を持って生き抜いていたのかなと感じました。
最近よく言われている、
夢を叶えるということ、好きなことを仕事にするということ、
そして自分らしく生きるということを見せてもらえたと。
それは希望と絶望が隣り合わせにある世界でした。
私には、そんな人生がとても素敵だと思えました。
そして、人はなぜ挑戦し続けるのか、
その心理が特にギュッと詰まっていたのが最後の曲のように感じました。
若くして亡くなったジョン、
それでも自分のやりたいことに挑戦し続けた人生は楽しかっただろうなと
勝手に思いました。
簡単にできることではないので。
夢を諦めず、素敵な作品を世に残してくれたことに、
とても感謝です。
最後に
私自身も、今こうしてnoteに投稿するようになり、
自分の感じたことを言葉にすることの難しさを実感しています。
それだけに、ジョンの作家としての生き様は格好よく、素敵でした。
表現するということの可能性は無限大だと。
よかったら、見てみてください。
皆さんの感想も聞かせてください😊
では。
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