【どんな話でも『1分』で伝えれる】書籍:1分で話せ
こんにちは😊
今日も一日お疲れ様です。
今回の本は
こちら!!!
今更ですが、、、やっと読みました(笑)
「何が言いたいのか分からない」とよく言われる私。
そんな私に響いたことを以下に書きますので、
ぜひご覧ください👇
まとめ
人はあなたの話の90%は聞いていない
コミュニケーションというものはそういうもの。
すべては伝わらない。
そこで、少しでも相手の頭に残し、
相手が動くためにはどうしたらいいのか?
「プレゼン力」
チームの力を最大限活かすために、人に「動いてもらう」 力。
組み立ての基本
1. プレゼンのカギ「誰に」
「聞き手のイメージ」 に基づいて伝える内容を作り上げていく。
例えば、
・立場や興味
・このプレゼンに求めているもの
・専門的な要素についての理解度
2.「ゴールは何か」
聞き手が「どこまでやればいいのか」を決める
例えば、
・意見が出る
・行動をする
⇨「動かしてなんぼ、相手が動くためにできることすべてをやりきる」
3段ピラミッド(結論→根拠→たとえば)
1「考える」
(=自分の中にあるデータ(知識)や自分の外にあるデータ(情報)を加工しながら、結論を導き出すこと)
⇨伝えたい結論は何かをはっきりさせる
2「根拠」を並べて、「だから何?」と問う。
⇨結論を出すために、「自分に問いを立ててみる」
3 出てきた「答え」に対して「本当か?」「ファイナルアンサー?」と問う。
⇨結論を出す習慣をつくる
超一言
聞き手にイメージを湧かせるような一言のキーワードに、
自分の伝えたい内容を「包み込む」。
覚えやすく、その一言でプレゼン全体を表現するようなキーワード。
人前で話す時の4つのポイント
1 視線:しっかりと聞き手を見る
2 手振り:多少動きをつける
3 声:相手と対話するように声を届ける、緩急をつける
4 問合い:話の区切りで、普段より3秒ほど長く間を取ってみる
「強い想い」
伝えようとしていることは自分が一番詳しく、
自分はそのコンテンツに一番自信を持っていて、
一番好きだということを聞き手にぶつける。
感想
人前に立つことは好きだけれど、
いつも話の内容をまとめて話すことが上手にできない私。
話が旨い人は単に頭の回転が速いだけだと思っていたけど、
論理的に話の内容を組み立てているからなのだと分かりました。
このNOTEを始めとした発信の機会を通して、
少しずつ話の組み立ての練習をしていこうと思います。
読みやすい本でした😉
是非見てください!
こちらの記事も是非!
では。