【心理学】第466弾 私には参加賞。
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昔はよく参加賞という言葉を目にした。
でも、最近では数字にこだわるものの方が
よく目にする気がする。
トップ〇〇
成功者
そんな言葉が日常によく転がっている。
確かに気になるワードでもあるけれど
そう呼ばれる人は何人いるのだろう?
とふと思う。
恥ずかしがらずにいえば私にだって
羨ましく思う気持ちはある。
自分の可能性を信じて
目指してみればいいんじゃない?
そう言われることもあるけれど、
なんか違う。
うまく伝わるかわからないけれど
私が本当に欲しているのは
トップでも成功者でもなくて
認められている自分の存在な気がする。
認められたい気持ちは
私の中に承認欲求があるから。
承認欲求がある事を恥ずかしいとは思わない。
食欲と同じくらい、ごく当たり前の欲求
問題は、そんな自分の承認欲求を
どう満たしてあげられるか。
そこで
自分に参加賞をあげる事にした。
参加賞って、一番価値が低くて
嬉しくもなんともない賞に感じてきたけど
私にとっては一番大切な賞
なんじゃないかと思った。
早起き
お仕事
部屋掃除
挨拶
日常の当たり前の事に参加できたら
自分に参加賞をあげる。
どんなに小さなことでもね。
今日だってもう、
いっぱい賞を貰っちゃったよ。
お弁当作れたで賞
早起きできたで賞
洗濯できたで賞
他人と比較する必要もない。
ただひたすら、毎日の授賞式に
自分を招待してあげるだけ。
だから、私には参加賞。
つづく
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