noteは日本語の勉強になる
noteに小説やエッセイを投稿するようになって、日本語の勉強になった。
いい歳をして、今まで「少しづつ」と「少しずつ」はどちらが正解なのか知らなかった。
正解は「少しずつ」。
「完膚なきまで」とは傷だらけで、身体中に無傷な皮膚が残っていないという意味だ。
恥ずかしながら「完膚」じゃなくて、乾布摩擦の「乾布」かと思っていた。
「様」、「殿」の違いも勉強した。
「様」は目上の人に対して、「殿」は自分より下の地位に人に敬意を払う時に使う敬称だ。
大河ドラマを見ているとわかりやすい。
瑠璃色ってどんな色なのか知らなかった。
松田聖子さんの曲「瑠璃色の地球」にあるように、紫が混じった濃い青色。
学んだことはまだまだある。
ぼくとしては何十年ぶりに国語をすごく勉強をした気分だ。
やっぱりnoteをやっててよかった。
いいなと思ったら応援しよう!
「通勤電車の詩」を読んでいただきありがとうございます。
サラリーマンの作家活動を応援していただけたらうれしいです。夢に一歩でも近づけるように頑張りたいです。よろしくお願いします。