17歳の僕の考え
クリスマスが終わって少し区切り。
毎回、節目の時には自分と向き合うようにしてる。
自分の考ノートに自分の考えを好きなだけ書く。
そして自分の考えを整理してみる。
この時間が意外と好き。
最近思ったこと。それは、
自分は哲学的な問いを問い続けるのが好き。
毎回もちろん答えは出ない。
答えなんてないと思ってる。
でも、答えのない問いを追い求めなきゃいけない。
以前、岡田監督とお会いした時にそう仰っていた。
僕自身、春から大学生だが哲学を学んでみたいと思っている。もっともっと考えをめぐらしたい。哲学を学んでも社会に貢献出来ないかもしれない。何も力になれないかもしれない。それでも、学んでみたい。
この“学びたい”という純粋な気持ちが、
本来の大学に行く意味なんじゃないかとも思う。
以前、僕の友人が言っていた事と重なるかも。
就職のためかもしれない、学歴のためかもしれないが、大学に行く意味は学びたいことだと思う。
学びたいという意欲が人を成長させる。
もっと本質的な学びをみんなに伝えたい。そう思うと日本の教育システムを変えるべきなのかもしれない。だから僕は大学でそれを学びに行く。
本気で日本を良くしたい。
そう言ってた。そこと繋がるかもしれない。
そして、さらに最近思ったことは、
自分なりの哲学を持つこと。
自分の軸を持つこと。
これは大切だと思う。
この世は不確実で不明確で、混沌としている。
その中でどう自分の道を切り開くか。
正解なんてないこの世の中で、
何をもって生きていくのか。
そこで大切なのが自分なりの生き方。
もちろんこれらは、経験が必要かもしれない。
だからもっともっと経験したい。
周りから、よく考えてるね、と言われることが頻繁にある。自分はそんなつもりはないが、きっと考えているのだろう。
でも、こんなに考えていても正解はないし、答えなんてない。辿り着けないんじゃなくて、そもそも無い。それに気づいたのは高2の頃。
ひたすら勉強に打ち込んでた高2。
同時に自分なりの哲学を考えた。
まだまだ自分は17歳。
経験が少ないし、知識も足らないかもしれない。
だから春からの大学生活が楽しみ。
どんな学びが待ってるのか、どんな自分と出会えるのか、どんな仲間がいるのか、楽しみだ。
とにかく言いたいことは、
正解なんてない!!!!
だから自分なりの哲学を持つ!
でも、その哲学自体、正解なんてないし、完成はないから追い求めるべき。
それが人生なのかもしれない。
未完成だからこそ、人生がある。
ないものよりも、あるものに目を向けたい。
大切な人を大切にできる人になりたい。
自分の人生を生きたい。
17歳の今、こんな事を考えている。
未来の自分へ残しておく!!
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