唯一好きなバンド、my hair is bad に今日も耳を委ねて1日をスタート。 パートナーに教えてもらって好きになったバンド。 あまりにも日本語が美しい。 彼のリリックは日本語をより洗礼されたものにしていく気がする。 そんな彼が綴った、 -幸福も不幸もまるで泡みたいだ -夢を見ていた -君が笑っていた -記憶が残っていた -思い出を校庭に埋めて 子どもたちはみな大人になった -砂時計を元に戻しても これらが特に好き。 彼は忙しなく生きる僕に 心の隙間をちょっこっと付
昨日の感覚を忘れないように残す。 昨日は、秋田県のある真昼岳という山へ。 新しく揃えた登山グッズを身にまとってワクワクしながら登った。 山頂までは約3時間。 沢があったり、ブナ林があったり、決して簡単なコースじゃなかった。 でも、 山頂はやはり壮大で、苦しさを忘れさせるものだった。 そんな登山で、新たな魅力を発見した。 それは、登山は人生の縮小版ということ。 よく言われていることかもしれないが、昨日それを実感した。 近道はなく、 険しい道があって、 通れない区間があって
一週目の留学相談会が終わった。 この感情が褪せないうちに言葉で残してみる。 このワクワク感と昂りを言語化できるか分からないけど書いてみる。 今日考えたことを、すごい抽象的に言うと “人生はおもしろい“ ということ。 登壇者さんのお話をたくさん聞いていくうちに、 自分の中でどんどん考えが生まれたいった。 一つは、AIUはやっぱり思っていた最高の環境だということ。 自分のことや、経験、考えを本音で話せて それについて話し合える環境を求めてた。 お互いリスペクトを持ちながら
花粉えぐい。 GWは終わり、節目を迎える。 なにを自分は考えるのだろう。 自分でも分からなくなった時は、 いつも通りノートとタイピングで探る。 GWは完璧じゃなかった。 楽しいこともあった。 でも、 それと同じか 多いくらい 辛いこともあった。 幸せってなんだろうって、 ずっと考えた。 インドにいた時と同じ感覚。 今回はどちらかというと 日々の幸せを実感した感覚に近いかも。 生きている。 お腹が空く。 笑える余裕がある。 行きたい所がある。 楽しみがある。 考えを持
あんなに待ち遠しかった春。 藤井風さんの、「満ちてゆく」を聴いた途端、 今年の春が来たのを感じた。 でも待っていたのは思うような春じゃなかった。 不安と悲しみの春の訪れ。 昨日までは、桜を見たかった。 昨日までは、たんぽぽを探してた。 昨日までは、ぬくもりを求めた。 でも今は。 春なんて来て欲しくない。 春の歌なんて聞きたくない、聞けない。 一気に現実から目を背けたくなった。 18回目の春を迎えた僕。 17回目までの春は、 きっとあの待っていたような、美しい春だっ
無性に自分の気持ちを言葉にしたくなった。 きっとそれは、周りに芸術家が多くということに気づいたからだろう。 僕の中の芸術家は、自分の気持ちを表現してる人だ。 アートはもちろん、小説も、写真も、ものづくりも、みんなそう。 だから世の中の人、みんな芸術家だも思う。 最近、そんな芸術家に出会う機会が多かった。 その時は気づかなかったが、趣味と言っていた小説を書くこと、写真を撮ること、すべて芸術だった。 今気づいた。 僕は芸術が好きだ。 坂本龍一先生の言葉にもあるように、 「
クリスマスが終わって少し区切り。 毎回、節目の時には自分と向き合うようにしてる。 自分の考ノートに自分の考えを好きなだけ書く。 そして自分の考えを整理してみる。 この時間が意外と好き。 最近思ったこと。それは、 自分は哲学的な問いを問い続けるのが好き。 毎回もちろん答えは出ない。 答えなんてないと思ってる。 でも、答えのない問いを追い求めなきゃいけない。 以前、岡田監督とお会いした時にそう仰っていた。 僕自身、春から大学生だが哲学を学んでみたいと思っている。もっともっ
普段、僕は自作の考ノートに自分のアイディアや感情、思ったことを書いています。その中で、誰かに伝えたい、と思うような事があればnoteに書きたいと思います~!!(ほぼ自分の整理用) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今日は地元の砂丘の掃除ボランティアした。 インドから帰ってきて、大学受験が終わって、 “何か社会に貢献したい” そう思ってるのに実行できてない自分にモヤモヤして、まずは身近なところから。 Think grobally, Act locally